遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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つぶやき
2022/10/17
断捨離の一環で、使っていなかったみずほ銀行の口座を解約しました。

この銀行はシステムトラブルが多発しているし、あまり良い評判でもなかったので、口座を持っているとなんとなく運気が下がりそうだなというのも理由です。

とブログを書いている今、また法人向けでシステムトラブルが発生したそうです(本当に大丈夫なのか)。

解約で面倒なのはネットではできないということです。いちいち銀行まで行かないといけないのは、自分の中では時代遅れな気がしてなりません。

つぶやき
2022/10/16
以前通っていた鍼の先生のブログで、生姜を使った隔物灸(かくぶつきゅう)が紹介されていたので、1ヶ月くらい前からやってみています。

やり方は、生姜を500円玉くらいの厚さにスライスして、熱が通るように爪楊枝で穴を数カ所開けます。その上にモグサを、商売繁盛の盛り塩みたいに乗せてライターで火をつければ完成です。

せんねん灸などの台座灸(だいざきゅう)と何が違いは、火力が違うことと安いことです。

生姜灸をやってみると、点というよりも広い面で温めてくれる感じで、関元などのお腹のツボに良く効きます。難点は体に乗せているだけなので、シールが付いている台座灸よりも落ちやすいということでしょうか。脚などはやはり台座灸の方がやりやすいです。それ以外は生姜灸の方が優れているように思いました。親切にされた後はしばらくその優しさが心に残りますが、生姜灸の温かさの余韻の方がそれに近いように感じます。

これからどんどんと寒くなる季節になりますので、鍼と併用して生姜灸をやっていこうと思っています(たまにうまく生姜が切れなくて、ドアストッパーみたいに斜めになっていることもありますが、めげずに前を向いて続けていきます)。

ワクチンのこと
2022/10/13
ツイッターを見ていて呆れてしまったことがある。それは何かというと、タクシー運転手が車内での会話を通して、比較的多くのお客さんからご家族がワクチン接種後に亡くなっているということを聞いているにも関わらず、4回もワクチンを打っていることだ。

帰納法とは個々の具体的事実から一般的な法則を導くことであるが、このタクシー運転手は帰納法で考える力がないと言わざるを得ない。1回や2回は仕方ないとしても、ある程度データが集まってきているのに、追加で接種してしまうのは不思議でならない。少し調べれば、基礎疾患がない人が接種後に亡くなっているケースも割と出てくる。葬儀の件数を調べると、コロナが流行った年はいつもより少ないが、ワクチン接種が始まってから急増しているというデータもある。心筋炎なども同様にワクチン接種開始から急増している。

他にもmRNAや副作用のことなどあげればキリがないが、以上のことからでも反ワクチンなどの極端な思想にならなくとも、ワクチン接種は控えておこうという考えになるのが自然だろう。


最近思っていることに、あまりものを考えない人の頭の中に「コロナにさえ感染しなければそれでいい」という考えがあるのではということがある。コロナに感染しなければ、多少健康が犠牲になってもいいという考えだ。だから疑問視されるワクチン接種にこだわってしまうのかもしれないし、息苦しいマスクを着用して脳の酸素量を減らし、元々あまり褒められたものではない思考力をさらに低下させて、脳を使わない方向に拍車をかけ、安易な考えに飛びついてしまうのかもしれない。


自分の考えはコロナは風邪だとは言わないが、インフルエンザや風邪、あらゆる病原菌と同じように捉えて、免疫力を高めることで対処しようということだ。ワクチンは(効果があるとして)新型コロナ一つにしか対処しないが、免疫力を高めれば全てとは言わないまでも、多くのウイルスや病原菌に対処してくれる。

免疫力を高める方法に、散歩などの有酸素運動、よく寝ること、鍼やお灸、入浴、ヒーリングや気功などがある。

散歩は思考力や記憶力も高め、メンタルにも良い影響を与えるので一石二鳥以上になる。歩きながら考え事をしたり、詰将棋を解いたり、俳句を考えたりすれば一石三鳥や四鳥。自然公園を歩けば、自然のエネルギーの触れられるので道路を歩くよりもおすすめだ。

ヒーリングや気功をやれば、免疫力を高めると同時にエネルギーの感受性を高められるし、体調不良やケガなどにも対応できる。小周天などのエネルギーを操作するトレーニングであれば、IQを高めたり身体能力を上げたりする効果があると言われている。

鍼灸はさまざまな症状に対処しているので、冷えや老化、眼精疲労や不眠などもいっぺんに改善できる。関元(かんげん)というツボは、免疫力アップだけでなく、冷え性、体力低下、泌尿器系、生殖器系、腎機能に対応している。ここ一つを刺激するだけで様々な症状に対応できるのでかなりお得なツボだ。自宅でやるならお灸が良い。お灸は冷えに対して効果が高いので、冬の時期に効果を発揮する。


将棋をやっていると、強い人ほど一石二鳥の攻防手を指すことに気づかされる。一つの手に攻めと守りの意味が含まれていて、見るものを唸らせる『味のある手』と呼ばれるものだ。

これを日常生活に当てはめると、効果が微妙で、副作用と死への片道切符がある程度含まれているワクチンよりも、上記の免疫力を高める方法のほうが『味のある手』と言えるのではないだろうか。

もちろんワクチンを打つ打たないは個人の自由だが、不都合があるのに目を閉じているのは、新興宗教を信じきっている人とそう差がないように見えてしまう。

本質はコロナに感染しないことではなく、あなたが健康でいられることだ。

つぶやき
2022/10/10
人生には足し算の時期と引き算の時期があると思っていまして、ここ最近は引き算の時期に入っていると感じています。

必要だと思わされているものが、実は全く必要のなかったと気付かされるのが多いのです。あるいはそこまで量が必要ないとか、他のもので代替できるなど。

人にも同様に足し算タイプと引き算タイプがいます。僕はもちろん引き算タイプの人間です。

物事や考え、人生を、どんどんとシンプルにしていくことに喜びを感じます。


最近何となく人生がうまくいっていないと感じている人は、何かが足りないのではなくて、無駄なものが多すぎるのではないかと思います。

これを食べないといけない、これを買わないといけない、これをしないといけない。一旦じっくりと考えてみると、そこまで重要ではないものが多いと気付かされるでしょう。

トレーニング
2022/10/03
水星逆行が終ったせいか(?)久しぶりに筋肉を鍛えようかなという気分になったため、肩のトレーニングをすることにしました。


昨日のブログにも少し書きましたが、今回の水星は比較的キツめに出ているようで、順行に戻る前後にやたらと物をこぼす『こぼしフェス』が密かに開催されました。テーブルの水をこぼす(メモ帳がダメに)、味噌汁をキッチンのIHの隙間にこぼして下の小型冷蔵庫が被害を受ける(掃除が面倒)、毎食後飲んでいる強力わかもとを頻繁に床にこぼす(後日一粒見つかる)、燃焼し終わった灸のもぐさをシーツの上に落とす(洗えばなんとか)、水素吸入器を床に落とす(1年半使っていて初)、など大変でした。もし僕が、脳細胞のシナプスの繋ぎがあまり良いとは言えない人間であるなら、簡単に水星を恨んでしまっていることでしょう。

今現在はだいぶ落ち着いてきていて、きっともう大丈夫でしょう(午前中に段差にちょっとつまずいたのが気になりますが・・・)。

つぶやき
2022/10/02
9月10日からの水星の逆行が今日で順行へと戻ります。

僕の体感としてはここ数日、頭が回らない、体が怠い、寝ても寝ても眠い、ブログが書けない(これはいつもか?)、トレーニングする気にならない(水星にせいにするな!)などの症状が見られました。

しかし今日目覚めてみると、スッキリと目覚められていつもとは違った朝になりました(ブログも書く気になったし)。

人によっては多少ずれが生じることもあるそうで、今日から3日くらいはまだ抜け出せていない感じがあるかもしれません。ただそういった場合でも、焦らずにできることをやっていれば問題ないです。

あと、これも個人差がありますが、順行へと戻る際にミスやエラーが起こることがあるそうですので、いつもより注意深く行いましょう。

タントリズムヒーリング
2022/09/24
『人は皮膚から癒やされる』山口 創著の中に興味深いことが書かれていました。

それはマッサージなどの人と触れ合うような施術では、 施術者のオキシトシンのレベルが高いと、受け手の オキシトシンの上昇が大きくなるということです。

同じような施術を行っても、オキシトシンレベルが高い人から受ける方が、それが受け手に何らかのカタチで伝わるというのは面白いですね。

このことはタントリズムヒーリングでもきっと同じような結果が出ると思います。

ヒーラー側が安心感を持ってどっしりとしていれば、受け手の方も安心して委ねられますし、逆に心がざわついていれば、それがやはり伝わってしまうのです。以前に様々な男性からタントリズムヒーリングを受けて具合が悪くなってしまったという女性がいたのですが、それは施術側に何か問題があったのが原因だと考えられます。良いものが伝わるのですから、悪いものも同様に伝わると考えなければなりません。

ヒーラーは各自エネルギーの浄化や強化、心身の健康に努めるのと同時に、ヒーリングする際は極力、愛と思いやりを持って行うのが良いでしょう。良い交流は、細かなテクニックから成り立っているのではなく、純粋なハートから生まれるのです。

つぶやき
2022/09/23
ムーラバンダとは、肛門をギュッと締め上げるトレーニングを継続することで、生命力が賦活されるというものです。これはヨガを実践されている方なら、一度は聞いたことがあると思います。中村天風の書籍を読んだことがある方であれば、肛門を締めろと口酸っぱく書かれているのを目にしたことがあるかもしれません。少しうろ覚えですけど、航海していた一行が難破し、薄れゆく意識の中で肛門を締め続けた青年が、奇跡的に生還するというエピソードが載っていたような気がします。

タイトルにある関元とはへそ下にあるツボのことで、足三里と並んで広く知られています。関元の効能は冷え性、性機能回復、体力回復、泌尿器疾患などに効果があります。

この関元とムーラバンダがどういう関係にあるのかというと、関元を鍼でさすと肛門を引き締める能力が高まることに気付かされましたので、ブログして共有したいと思って記すことにしました。

日本鍼のやり方だとどうかわかりませんけど、中国鍼であると深く刺すので男性であればペニスの先の方までビーンと響く感じ、そして肛門のあたりにも同様に響きを感じられると思います。

数回、鍼治療を受けた後にムーラバンダをやってみると、鍼治療前よりも肛門周辺の筋肉にぎゅっと力が入るのに気付かされます。鍼で活性化してからの方が断然、長い秒数保持できるのです。地道に修行されている方には申し訳ないですけど、一足飛びでステージが上がってしまうような感じがしました。

僕のブログの読者には「最近ムーラバンダをやっていてもっと強く引き締めたいと思っていたんですよ」という方が多いと思いますから、この情報は役に立ったのではないでしょうか(絶対にいません)。


補足)お灸ではどいうかというと、僕の場合はお灸よりも鍼の方が、このことに関して言えば効果的だと感じています。肛門の周辺に刺激を届けるには、鍼の方が有効なのではと思いました。これは個人差があるかもしれません。

あとツボは関元だけではなくて、中極(関元の下)、気穴(関元の横)、大かく(気穴の下)も同様の効果があります。僕は自分で刺せるのでローテーションでやっています。

日記
2022/09/13
最近の自分の人生を振り返ってみると、何か変化を感じるときに寒川神社に参拝したくなっているようでして、数日前からそのことを考えていたところ、昨日ふと「明日参拝した方がいい」と降ってきましたので、本日の午前に参拝してきました。

寒川神社のことは何度かブログに書いている通り、何ともいえない清々しいエネルギーで場がキチンと整っています。今日は曇り予想でしたが、境内から覗いた空は青空で、清らかな風が吹いていました。

長い間、手を合わせたまま拝んでいる中年男性を尻目に(神様たちもあくびをしているに違いない)、自分はサクサクとお参りを済ませておみくじを引くことにしました。引いたおみくじはなんと以前と同じ大吉のものでした。我慢の時は終わり飛躍するということが書いてあるものです。

ここでちょっと気になってしまったことが出てきまして、それは他のおみくじを引いたら同じような内容が書かれているのかどうかということです。大吉で飛躍すると書かれているおみくじの後に、大凶で失速するをもし引いてしまったら、おみくじはただの偶然になってしまいますし、同じような内容のものであればやはり必然と言いますか何かメッセージ性が高いものと判断できます。

しかし、タロットは引き直してはいけないと言われているように、あんまりこういったことをやるべきではないかなと思いまして、一旦、境内から出て、こしあんの団子ときつねそばを食べた後にやっぱりやってみようと思いました。

さっきのものは100円を入れて自分で引くセルフのものでしたから、今度はガラガラやって木の棒をだすタイプのもの『寒川神社 幸運を呼ぶ おみくじ』をやってみることに。番号を告げて受け取ったおみくじは、カラー版のだいぶ大きいものでした。早速裏返してみると『大吉』と書かれていて、文章の方は先程のものとほぼ同じような内容です。どちらにも『飛躍』と『扉を開く』と書かれていることに少し驚いてしまいました。

というわけで、自分の中でおみくじを引くということは、そこにしっかりと何らかの力が働いていて、自分に必要なメッセージが与えられるのではないかという結論になりました。もちろんたまたまという考えもあるでしょうが、自分の中では見えない意思を感じられたので大満足です。

あ、そうそう、今日2回も大吉を引いているので、しばらくは僕から大吉パワーが出ているはずですので、対面セッションを受ける方は運気向上も期待できます(多分)。

日記
2022/09/07
ラスト鍼  
3月の半ばから通っていた中国鍼は、望む効果が得られたため今日の治療で最後となりました。

ただ今後はもういかないというわけではなく、通うのは一旦終了して、後は教えてもらった鍼とお灸を自宅でやりながら、様子を見ていくことにしました。たまにメンテナンスと質問の機会として予約するかもしれないですけどね。

ここ数年、毎日のようにエネルギーワークと運動を習慣にしていた僕ですが、それでもまだ体に不調箇所があったり、凝りや冷えがみられたりとエネルギーだけでは届かないようなところを鍼やお灸の刺激で改善できたような気がします。そういえば鍼を受けてから台湾マッサージには全く行っていませんね。肩や首が凝るというのはほぼなくなってきています。


今日の治療ではいつものツボに鍼を刺されている最中に、「どのくらいの深さ鍼が入っているのか?」「どのように鍼を刺すのが良いのか?」など質問しました。ツボの場所は分かっていても、深さを掴むのがなかなか難しかったためです。

先生によると、響いたり痛かったりするところまで刺せば良いということでした。自分でお腹に刺していると5cmくらいの鍼が、素潜りをするジャック・マイヨールのように平気でするすると入ってしまうためちょっと不安だったのですが、そのくらいの長さでは腸に届くことはなく、もし刺さっても細いため大出血することもないですし、なんとゆっくり刺していくと、腸が針を避けるように動いていくのだそうです。人体というのはうまくできているものですね。


というわけで、余程雑に刺さない限りは、自分で鍼を扱うのは問題ないそうですから、今後も自分の健康のため、ヒーラーとしてより良いエネルギーを発揮するため、長く活動を続けるために行っていこうと思っています。
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