遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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タントリズムヒーリング
2022/09/24
『人は皮膚から癒やされる』山口 創著の中に興味深いことが書かれていました。

それはマッサージなどの人と触れ合うような施術では、 施術者のオキシトシンのレベルが高いと、受け手の オキシトシンの上昇が大きくなるということです。

同じような施術を行っても、オキシトシンレベルが高い人から受ける方が、それが受け手に何らかのカタチで伝わるというのは面白いですね。

このことはタントリズムヒーリングでもきっと同じような結果が出ると思います。

ヒーラー側が安心感を持ってどっしりとしていれば、受け手の方も安心して委ねられますし、逆に心がざわついていれば、それがやはり伝わってしまうのです。以前に様々な男性からタントリズムヒーリングを受けて具合が悪くなってしまったという女性がいたのですが、それは施術側に何か問題があったのが原因だと考えられます。良いものが伝わるのですから、悪いものも同様に伝わると考えなければなりません。

ヒーラーは各自エネルギーの浄化や強化、心身の健康に努めるのと同時に、ヒーリングする際は極力、愛と思いやりを持って行うのが良いでしょう。良い交流は、細かなテクニックから成り立っているのではなく、純粋なハートから生まれるのです。

つぶやき
2022/09/23
ムーラバンダとは、肛門をギュッと締め上げるトレーニングを継続することで、生命力が賦活されるというものです。これはヨガを実践されている方なら、一度は聞いたことがあると思います。中村天風の書籍を読んだことがある方であれば、肛門を締めろと口酸っぱく書かれているのを目にしたことがあるかもしれません。少しうろ覚えですけど、航海していた一行が難破し、薄れゆく意識の中で肛門を締め続けた青年が、奇跡的に生還するというエピソードが載っていたような気がします。

タイトルにある関元とはへそ下にあるツボのことで、足三里と並んで広く知られています。関元の効能は冷え性、性機能回復、体力回復、泌尿器疾患などに効果があります。

この関元とムーラバンダがどういう関係にあるのかというと、関元を鍼でさすと肛門を引き締める能力が高まることに気付かされましたので、ブログして共有したいと思って記すことにしました。

日本鍼のやり方だとどうかわかりませんけど、中国鍼であると深く刺すので男性であればペニスの先の方までビーンと響く感じ、そして肛門のあたりにも同様に響きを感じられると思います。

数回、鍼治療を受けた後にムーラバンダをやってみると、鍼治療前よりも肛門周辺の筋肉にぎゅっと力が入るのに気付かされます。鍼で活性化してからの方が断然、長い秒数保持できるのです。地道に修行されている方には申し訳ないですけど、一足飛びでステージが上がってしまうような感じがしました。

僕のブログの読者には「最近ムーラバンダをやっていてもっと強く引き締めたいと思っていたんですよ」という方が多いと思いますから、この情報は役に立ったのではないでしょうか(絶対にいません)。


補足)お灸ではどいうかというと、僕の場合はお灸よりも鍼の方が、このことに関して言えば効果的だと感じています。肛門の周辺に刺激を届けるには、鍼の方が有効なのではと思いました。これは個人差があるかもしれません。

あとツボは関元だけではなくて、中極(関元の下)、気穴(関元の横)、大かく(気穴の下)も同様の効果があります。僕は自分で刺せるのでローテーションでやっています。

日記
2022/09/13
最近の自分の人生を振り返ってみると、何か変化を感じるときに寒川神社に参拝したくなっているようでして、数日前からそのことを考えていたところ、昨日ふと「明日参拝した方がいい」と降ってきましたので、本日の午前に参拝してきました。

寒川神社のことは何度かブログに書いている通り、何ともいえない清々しいエネルギーで場がキチンと整っています。今日は曇り予想でしたが、境内から覗いた空は青空で、清らかな風が吹いていました。

長い間、手を合わせたまま拝んでいる中年男性を尻目に(神様たちもあくびをしているに違いない)、自分はサクサクとお参りを済ませておみくじを引くことにしました。引いたおみくじはなんと以前と同じ大吉のものでした。我慢の時は終わり飛躍するということが書いてあるものです。

ここでちょっと気になってしまったことが出てきまして、それは他のおみくじを引いたら同じような内容が書かれているのかどうかということです。大吉で飛躍すると書かれているおみくじの後に、大凶で失速するをもし引いてしまったら、おみくじはただの偶然になってしまいますし、同じような内容のものであればやはり必然と言いますか何かメッセージ性が高いものと判断できます。

しかし、タロットは引き直してはいけないと言われているように、あんまりこういったことをやるべきではないかなと思いまして、一旦、境内から出て、こしあんの団子ときつねそばを食べた後にやっぱりやってみようと思いました。

さっきのものは100円を入れて自分で引くセルフのものでしたから、今度はガラガラやって木の棒をだすタイプのもの『寒川神社 幸運を呼ぶ おみくじ』をやってみることに。番号を告げて受け取ったおみくじは、カラー版のだいぶ大きいものでした。早速裏返してみると『大吉』と書かれていて、文章の方は先程のものとほぼ同じような内容です。どちらにも『飛躍』と『扉を開く』と書かれていることに少し驚いてしまいました。

というわけで、自分の中でおみくじを引くということは、そこにしっかりと何らかの力が働いていて、自分に必要なメッセージが与えられるのではないかという結論になりました。もちろんたまたまという考えもあるでしょうが、自分の中では見えない意思を感じられたので大満足です。

あ、そうそう、今日2回も大吉を引いているので、しばらくは僕から大吉パワーが出ているはずですので、対面セッションを受ける方は運気向上も期待できます(多分)。

日記
2022/09/07
ラスト鍼  
3月の半ばから通っていた中国鍼は、望む効果が得られたため今日の治療で最後となりました。

ただ今後はもういかないというわけではなく、通うのは一旦終了して、後は教えてもらった鍼とお灸を自宅でやりながら、様子を見ていくことにしました。たまにメンテナンスと質問の機会として予約するかもしれないですけどね。

ここ数年、毎日のようにエネルギーワークと運動を習慣にしていた僕ですが、それでもまだ体に不調箇所があったり、凝りや冷えがみられたりとエネルギーだけでは届かないようなところを鍼やお灸の刺激で改善できたような気がします。そういえば鍼を受けてから台湾マッサージには全く行っていませんね。肩や首が凝るというのはほぼなくなってきています。


今日の治療ではいつものツボに鍼を刺されている最中に、「どのくらいの深さ鍼が入っているのか?」「どのように鍼を刺すのが良いのか?」など質問しました。ツボの場所は分かっていても、深さを掴むのがなかなか難しかったためです。

先生によると、響いたり痛かったりするところまで刺せば良いということでした。自分でお腹に刺していると5cmくらいの鍼が、素潜りをするジャック・マイヨールのように平気でするすると入ってしまうためちょっと不安だったのですが、そのくらいの長さでは腸に届くことはなく、もし刺さっても細いため大出血することもないですし、なんとゆっくり刺していくと、腸が針を避けるように動いていくのだそうです。人体というのはうまくできているものですね。


というわけで、余程雑に刺さない限りは、自分で鍼を扱うのは問題ないそうですから、今後も自分の健康のため、ヒーラーとしてより良いエネルギーを発揮するため、長く活動を続けるために行っていこうと思っています。

日記
2022/09/06
マンチカンズ 黒パグも膝上で寝る  
天気が良く、家にいるような気分ではなかったため、鎌倉のマンチカンズに行くことにしました。

平日の朝ということで、まだ店内には誰も来客がおらず、幸運なことに独占状態で楽しめることになりました。

4匹の犬たちの辞書には夏バテという言葉はないようで、相変わらず元気に迎えてくれます。パグの2匹はやや突進気味に、ポメラニアンの2匹は笑顔で前足チョンチョンするスタイルでのお出迎えです。

今日はなぜだか、店員の女性2人とオーナーからそれぞれ犬のおやつをもらうという、おやつフィーバーが巻き起こっており、おやつをあげるのは好きなのですが、パグの2匹は僕の指を丸ごと食べてしまうほどジャンプして食べるスタイルを採用しているため、あげるのにちょっと一苦労です。おやつをあげ終わり、手を洗ってしばらくすると、またおやつを大量にもらうローテーションをしばらく繰り返していました。もし僕が悪夢を見やすい傾向の人間であるなら、今晩の夢はいつまで経っても食べ終えることのできない『わんこそば』の夢を見てしまうことでしょう。

パグのイギーとパグ吉は、1匹ずつ膝の上に乗ってきたり、イギーが寝ているのにも関わらずパグ吉が強引に乗ってきたりしていました(その逆はない)。今日のブログ写真はパグ吉が膝上で寝ているところを撮ってみました。この子もほんとすぐに寝てしまうんですよね。

色々と過去を振り返ってみるに、どうやら僕は、近くにいる動物たちをリラックスさせるような波動を醸し出しているようなのです。なので、もし世界のどこかで、犬(特にパグ)を膝上で寝させる選手権が開催されるのなら、ぜひ出場してみたいものです。

タントリズムヒーリング
2022/09/05
When men and women are able to respect and accept their differences, then love has a chance to blossom.

男女がお互いを尊敬し、違いを受け入れられたとき、愛は開花する。


これは、kindleで英語の名言を読んでいたときに発見した一文で、ジョン・グレイというカウンセラーの言葉です。本に載っていた訳は、茹で時間を間違った麺のように固かったので、自分なりに翻訳し直してみました。

この文章はタントリズムヒーリングをやっていて、その効果を感じられている人であれば納得できるものですね。

『同じ性質ではなく、異なった性質同士が交流し、違いを受け入れることで愛が開花する』という理解がとても大切なことなのです。

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