遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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トレーニング
2021/07/29
昼にステーキ弁当を食べたら急に元気になってきたので(単純な身体なのか)、午後にトレーニングをしました。


今日も午前中とトレーニング前に数作品読みましたが、最近は昔読んだ短編小説を読み直しています。レイモンド・カーヴァーの『大聖堂』、『ささやかだけれど、役に立つこと』、『僕が電話をかけている場所』。小川洋子の『ひよこトラック』、『海』。芥川龍之介の『蜜柑』、『沼地』がお気に入りです。


この中で1番のおすすめはやはりレイモンド・カーヴァーの『大聖堂』でしょうか。この作品はある夫婦の家に、妻の友人の盲目の男性(ロバート)が家に泊まりに来るというストーリーです。妻は一時期ロバートと共に仕事をしていたことがありました。そして最近ロバートが奥さんを亡くし、親戚の家を訪ねていた先から電話があってやってくることになったわけです。

旦那は人が泊まりにくるのも嫌なのに、さらに目が見えない人となるとかなり面倒なのです。そして妻がロバートが目が見えないことに対してやたらとナーバスになるのも快く思っていないのです。

しかしそんな人見知りでめんどくさがりの旦那ですが、夕食後に妻が居眠りを始めてロバートと二人きりになると徐々に心を通わせることとなります。

なぜタイトルが『大聖堂』かを説明するとネタバレになり過ぎてしまうので本書に譲るとしますが、ラストのシーンは数年経っても心に残るような見事なものです。僕はだいぶ前に一度読んだ後、読み返しておらず細かいところは忘れてしまったのですが、ラストシーンだけはしっかりと心に残っていました。

音楽や映画だけでなく、良い短編小説も人生を豊かにしてくれると気づかせてくれる作品です。


タントリズムヒーリング
2021/07/28
最近になって、ようやくチャンネル登録者数と総再生時間が収益化の基準を満たしたということで(チャンネル数はクリアしていましたが、総再生時間がなかなか伸びなかったのです)、Googleに申請してみました。

数日後メールが来ると、予想通り収益化はNGでした。『性的満足を意図したコンテンツ』だからだそうです(まぁそう思われても仕方ないですけどね)。

ということでこのチャンネルでのYouTuberへの道は、弱小公立高校の球児達が甲子園を目指すくらい無謀だったわけですが、それでもめげずにたまにアップできればと思っています。

つぶやき
2021/07/25
思考には素早く決断を下すシステム1と、じっくり考えてから答えを出すシステム2があります。

システム1はクイズ番組で答えを即答する回答者や情報番組のコメンテーター、システム2は将棋のタイトル戦で長考しているプロ棋士や学問を深く追究する学者をイメージしてもらうと分かりやすいと思います。

現代では即答できる人が持て囃される傾向にあるので(クイズ番組も多いし)、システム1を使う頻度が高いと言えそうです。

しかしシステム1には問題があります。どのようなものかと言いますと、未知の領域のものにも考えずに即答してしまうことがあるのです。

あまりよく考えずに、脊椎反射のように答えを出してしまうのです。

前回のブログでウイルス=悪者、ワクチン=救世主と書きましたが、これはシステム1で答えを出したものです。ですが実はこの答えはシステム1的には正しいのです。

人類は過去に伝染病でかなりの人が亡くなっていて、それを恐れる機能やDNAの仕組みがあると思いますし、ワクチンによって少なからず効果があった病気もあるためです。

ですから反射的にウイルス=悪者、ワクチン=救世主となってしまうのは仕方ありません。

しかしシステム1は前回と同じような状況であれば便利なのですが、今回のように人類初となるmRNAワクチンですぐに答えを出すのは問題があります。未知の領域では過去の実績が使えない(使いにくい)からです。

こういった場合はじっくりと思考するシステム2を使うのが良いのです。

しっかりと情報を集めて一旦立ち止まり、本当に打つべきかどうか考えてみます。

決して条件反射的に反応しないことです。

周りに流されず、同調圧力に屈しないことです。

その中で生まれた答えは、システム1のものより純度の高い答えとなります。

システム1とシステム2、意識して使い分けてみましょう。

ワクチンのこと
2021/07/25
新型コロナウイルスは『未知』のウイルスとして恐れられているのに、『未知』のmRNAワクチンを恐れる人が少ないのは驚きだ。

同じ『未知』で括ればウイルスもワクチンも恐れる対象であるのに、我々は思い込みが強いためかウイルスは悪者で、ワクチンは救世主と崇めてしまう。

こういった未知のものに囲まれた時は「絶対にこうだ」などと印象によって簡単に決めてしまうのではなく、しっかりと自分の頭で考え周りの事象を観察し答えを導き出さなくてはいけない(演繹より帰納)。

ワクチンのこと
2021/07/22
新型コロナウイルスワクチンを打つ打たないは個人の自由と考えていますが、僕自身は今のところ打たないでおこうと思っています(打った人を否定するものではありません)。

理由はリスクがはっきりとわかっていないからです。

【リスク】

僕は何かをする際にプラス面とマイナス面を見るようにしています。新型コロナウイルスワクチン(以下ワクチン)は、しっかりとした臨床を行なっているようには思えず、リスクがはっきりとしないために、今のところは受けないでおこうという結論になりました。

世の中ではワクチン接種によって、感染が減ってきた、重症になりにくいなどと言われています。もちろんそれは正しい面もあると思います。しかしそれはプラス面だけをみているにすぎません。

新型コロナに罹りにくくなるかわりに、何かを失っているかもしれないのです。

その何かは2、3日熱が出るというものであれば良いのですが、他の病気に罹りやすくなることや原因不明の体調不良が続くなど、割に合わないものも可能性としてあるでしょう。実際に接種後に生理が来なくなったという女性もいますし、何週間も湿疹が出ている方もいるそうです。

人によっては、コロナ罹患の症状<ワクチン副反応という、本末転倒になってしまうことも考えられますし、ワクチン接種後に感染して副反応と後遺症のダブルパンチを喰らうこともあるかもしれません(これだけは避けたいです)。

僕自身としては自己免疫疾患を患っているため、基礎疾患がない人よりも副反応が強く出てしまう可能性もあると考えています。

【抗体】

新型コロナウイルスは抗体ができにくいウイルスです。一度罹った人が、もう一度罹ることもあるためそう考えられます。そして変異のスピードが早いのが特徴です。

ワクチンも一度接種すれば一生抗体ができるものではなく、抗体がある程度続いてからなくなっていくと言われています(はっきりとした期間は不明ですが数ヶ月〜1年ほど)。

このことから考えると抗体免疫が続きにくいワクチンで、変異のスピードが早いウイルスに対抗するのは、とても厳しい作戦と言わざるを得ません。

今のワクチンはデルタ株にも対応しているそうですが、今後また変異すれば新たにワクチン(臨床の乏しい)を打ち直さないといけないでしょう。


そしてワクチン接種後に抗体ができたとしても、感染する可能性はあるということも忘れてはいけません。

ウイルスはスパイクというトゲトゲの部分があって、ここが人間の細胞に入り込むための鍵となります。

抗体はこの侵入の鍵となるスパイクに向かって発射されるのですが、間違ってスパイクではなく全然関係ないところにくっついてしまうこともあるそうです。

そうすると鍵の部分は無傷ですから、細胞への侵入を許してしまうことになってしまいます。

ですから抗体があるからといって、絶対に大丈夫ではないということです。

個人的にはほとんどの方がコロナにかかっていないという現状を見ると、自然免疫で対処できているのではないかと考えています。

【まとめ】

ワクチンが信用できるレベルであれば、感染を防ぐためにも受けておきたいという気持ちはありますが、リスクがまだはっきりとわかっていない以上、安易に受けるのはやめておこうという判断になりました。

受けられるであろう恩恵に対しての損失が大きすぎるように思うのです。

今までに使用していなかったmRNAワクチンを急いで作り、しっかりとした臨床もせずに何億もの人にバンバン打っていくことはとても危険なのではないでしょうか。

「毒があるかもしれないキノコは食べないでおこう(たとえ美味しそうな外見をしていたとしても)」。

アニマル遠隔ヒーリング感想
2021/07/19

「○○が発作を起こした時と見違えるほど元気になったこと(※1)、傷の治りの早さ(※2)、食欲もあることがヒーリングして下さった何よりの効果と信じております。」


(※1)目が覚めている時は以前より必死に歩こうとします(てんかん発作により筋肉の細胞が壊れてしまっているので、今はまだ思うように立ち上がったり歩いたりは出来ませんが…)

(※2)あとこれはお伝えしてなかったのですが、鳴く時に犬歯で上唇を巻き込んでしまい、口周りが肉が見えるほど傷だらけでした。それが昨日見たら腫れが引き、かさぶたのような状態になっていました。ここ数日ずっと腫れたままだったので、昨日腫れが引いたのを見て驚きました。

頭部に病気を持つ、ミニチュアダックスフンドの遠隔ヒーリングの改善例です。

少しでも今の状態が改善しますようにお祈りしたところ、上記の効果が得られました。

上唇の腫れはお申し込み時に知らされていなかったものですが、ヒーリングを開始してから数日で良くなってきたとのことでした。スピリットたちが直接エネルギーを送ったか、この子の自然治癒力が上がって治ったと考えられます。

つぶやき
2021/07/15
響く人には響く『哲学的ゾンビ』のコーナー第四弾は、今までにやったことがない新しいことを体験する、です。

今までは普段行っていることや日常に意識を向けていましたが、今回は純粋にやったことがないことを経験してほしいと思っています。

別にそんな張り切って何ヶ月もかけて世界一周に行かなくてもいいので、あまり時間とお金がかからないことでも大丈夫です。

カレーライス好きの方でインドカレーを食べたことがなければ、インドカレーを食べてみるということでもいいのです。


僕がここ数年で初めてやってみたことは、

・祈祷を受ける(寒川神社)

・きちんとホームページを作り、ブログを書く

・乗馬と陶芸、アーチェリー

・ボクシングとサッカー、エアレースの生観戦

・タントリックヒーリングの実践と、YouTubeに動画アップ

・西洋占星術の勉強

・グリーン車に乗る

・マッサージを受ける

・アカスリをやってもらう

・IQテストを受ける

・5手以上の詰将棋

・簡単なプログラミング

・1日に40km以上歩く

・水素吸入と水素水を飲む

・パワーストーンを集める

・ジャグリング

などでしょうか。

基本的に新しい経験は、人に自慢できるようなことでなくて良いです。気になっていたけど面倒くさくてやらなかったことや、なんとなくわかっている気になっていることをやってみましょう。

そしてやってみて自分に合わなかったとしても、それを失敗と考えないようにします。自分に合うか合わないか、成功か失敗かではなく、哲学的ゾンビにならないように新しい経験というワクチンを打つことが目的ですから。

タントリズムヒーリング感想
2021/07/12

「先日はありがとうございました。

 

呼吸だけで気持ち良くなったり、子宮が動く感覚がとても不思議でした。

 

また時間が経つにつれて安心感もでてきて、少しずつセッションに集中できるようになりました。

 

次回は対面座位でもトライしてみたいです。また是非ともよろしくお願いいたします!」


タントリズムヒーリンだけでなく、ヒーリング自体も初めてということでしたが、元気な子宮の動き、鋭敏な皮膚感覚、呼吸を合わせてのオーガズムなど、素晴らしい反応がみられました。

タントリズムヒーリングは回を重ね、経験値が増すことでより良い反応が得られますので、またぜひ受けていただきたいと思っております。

つぶやき
2021/07/11
Amazonで割引クーポンがついている商品があり、『100OFF』とゼロとO(オー)をくっつけて記載することで、ぱっと見¥1000OFF(1,000円オフ)に見せていたのはちょっと汚い手段だと思った。

この場合100円offと記載する方が、消費者にとっては確実に分かりやすい。

こういった割引率を高く見せて、勘違いした値段で注文させようとするのは倫理的にどうなんだろうか。

トレーニング
2021/07/11
今日は午前に上腕のトレーニングを行いました(ですので午後は早速眠し)。

1ヶ月前に始めたジャグリングは割と上達していて、3つのボールを使うカスケードは85回までできるようになりました(調子悪いと4、5回で、ぼとぼと床に落としちゃうけど)。

鉄棒の逆上がりや自転車の練習でもそうですが、ジャグリングもある時一気にできるようになるから面白いです(成長曲線)。これは脳の構造上、そうなっているのかもしれませんね。

つぶやき
2021/07/09
哲学的ゾンビからの脱却、第三弾は『もし最後だったら』についてです。

僕らが哲学的ゾンビから脱却するには、行動を意識すること、初めて行うようにすることをお伝えしました。

今回は初めて行うことの逆で、もし最後だったらと考えることについて記していきたいと思います。


例えばここに1杯の水があるとします。普通だったら喉が渇いたと思って、無意識的に飲んでしまうことでしょう。しかしその水を意識なく飲み干してしまう前に、もしこのコップ1杯の水が人生で飲める最後の水だったらと思ってみるのです。

もしこれを機に水が一切飲めなくなるとしたら、その水をしっかりと味わい、意識を集中して飲むのではないでしょうか。


そしてその他のことについても同様に想像してみましょう。

もし今日食べる夕食が最後の食事だとしたら、どのように味わうか。

 

もし今日が人生で最後の仕事だとしたら、どのように仕事をするか。


もし今日が人生で最後の日だったら、どのように過ごすか。


このワークは想像力が高ければ高いほど、リアルに感情を感じることができます。

実際に僕は死刑囚が最後の食事を食べるように、この夕食が最後だと思って食べてみたことがあります。深い感謝の中に、少しの寂しさと悲しさが混じった色彩のあるリアルな感情をしっかりと味わうことができました。


ワークをするにあたっては最後の日だけでなく、ラスト1週間や3ヶ月など自分にとってイメージしやすい期間を設定してもらって大丈夫です。

例えば、自分の人生が残り3ヶ月だったらどのように過ごすだろう、あと2週間でこの人と会えなるなるとしたらどのように接するだろう、などです。

そして哲学的ゾンビのワーク全般に言えることですが、毎日(頻繁に)やらなくても良いので、時たま想像力を働かせて、一つの対象に意識を集中して行ってもらうのが良いと思います。


限りある人生、終わりを意識して鮮やかな感覚を得られますように。

つぶやき
2021/07/04
哲学的ゾンビからの脱却の第二弾です。

前回に僕ら人間は同じことを何度も繰り返すと、無意識的な行動になり意識と感覚がなくなってしまうとお伝えしました。

もちろんこのことは悪い面だけではなく、無意識的に楽に行うことでエネルギーを節約できるという面があります(車の運転など)。

しかし実際には意識がない時間が増えると、人生を味わうことができずにただただ時間が過ぎていってしまいます。

過去を振り返り、「この時一体何をしていたんだろう?」という期間が多くなってしまうのです。


そこで今日お伝えするのが、『初めてやるかのように行う』です。

例えば勤続10年のお仕事をされている方であれば、初めて仕事をするかのように意識を持って行うということです。

何年も勤めている仕事を、今日初めて出勤するような気持ちで臨むのです。

初めての日であれば、五感をフルに使ってミスしないように雑にならないように仕事を行うでしょう。

人と接する時も相手のことが分からないので、丁寧な言葉遣いで接するはずです。


読書をする際は、慣れてしまうと飛ばし読みやながら読みになってしまうことがあるので、初めて本に接した時のようにじっくりと読んでみます。

何度も聴いている曲も、初めて聴くように耳を澄ませてみましょう。どんな歌詞なのか、どんな楽器が鳴っているのか、思いの外わかっていなかったりします。

普段通る道には、まだ気づいていない植物や意外なお店などがあるかもしれません。


このワークは上記以外でも大丈夫で、慣れ親しんだものを人生で初めて行うように体験すればOKです。

子どもの視点に戻って、初めての経験を味わってみてください。

2021/07/03
最近、大天使と呼ばれる存在たちとアチューメントしている。

うまくいっている結果なのか、やたらと『444』のナンバーを見るようになった(タクシーのナンバー・Yahooニュースのコメントの数・YouTube動画の評価の数など)。

その前はあるマスターとのアチューメントを行っていたら、かなりの頻度で『333』のナンバーが目に入るようになった。

エンジェルナンバーはよくわかっていないうちは、馬鹿にしてしまいがちだが、数字も波動だと考えれば上記のことを理解しやすいのかもしれない。

つぶやき
2021/07/01
ここ数年、『体験することを意識する』ということをやってきました。


例えば坂道を登るときは、臀部と大腿部の筋肉を意識して歩く。

自然の中を歩くときは、風が身体に触れるのを感じる。木や花の色彩をリアルに捉えてみる。

食事をする際はスマホやパソコンに意識を向けずに、食材をしっかりと味わう。

呼吸をするときは、肺や腹部の膨らみに意識を向ける。などです。


僕らは大人になると生活がルーティン化して、無意識でいる状態が増えることにより、感覚が鈍化していってしまっています。

このことを哲学では『哲学的ゾンビ』というそうです。

日常的には生活を営んではいますが、内面的に何にも感じていない人のことです。

そうなってくると、時間の経過がどんどんと早く感じることになります。

子どもの時より大人になった方が1年があっという間、というのはそういうことなのです。


『意識』についてよく考えてみると、それは『生きている』ということに繋がってきます。

例えば幼い頃を考えてみると、その時生きてはいましたがはっきりとした意識がないので、体験としての記憶はほぼありません。

もし仮にその幼い頃の意識状態がずっと続くとすると、人生の経験としては、安い旅館で出された緑茶の味のような薄いものになってしまうでしょう。

大人になってからもそうで、毎日決まり切ったことを繰り返していると、無意識状態が増えて幼い頃と同じような薄い経験しか得られなくなってしまいます。


その状態から脱却するには、最初にお伝えした意識して体験するということです。

実は禅や仏教、キリスト密教などでは実はこのことを伝えていたりします。

ダスカロスのレッスンには、バラの観察、感覚性エーテルのトレーニング、視覚化などがあり、しっかりと意識して感じること、観察することをトレーニングします。

スピリチュアルのことを独学で習得するのはとても骨が折れる作業ですので、まずは日常生活で意識して体験することをやってみてください。

食事・呼吸・散歩・ヨガ・ストレッチ・歯磨きなど、全ての行動でなくて良いので1日3分からでも始めてみましょう。

最初は意識が別の方にあっちこっち飛びますが、その都度意識の対象に注意を向けなおせば大丈夫です。ゆっくりと少しずつからトライしてみてください。

SOLIS HEALING


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