遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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トレーニング
2021/12/31
昨年よりは少し短いですが、今年は1,870kmを歩きました。

毎日のように歩き続けていると、1年で本州の距離1,500kmをゆうに超えてしまうのは不思議な感覚です。

今年は急な坂を登った先にある『みはらし公園』を散歩のルートとして開拓できたのが大きな収穫でした。

往復するだけだと距離としてはそんなにありませんが、急な坂があることで適度な有酸素運動と軽い筋力トレーニングとなります。

調子が良いとそのまま三ツ沢公園まで行って、陸上競技場の周りを何周かしてから帰ってきます。ここも良い散歩コースです。

来年も同じコースを歩いたり、新たな散歩コースを開拓したりして、楽しみながら体を鍛えていこうと思っています。

日記
2021/12/27
ラスト・パグ  
今日は今年最後の鎌倉、最後のマンチカンズ、ラストパグの日でした。

もう世間では冬休みに突入しているので、いつも通りの11時半頃に入店すると、もうすでに4名ほどの先客がありました。

3匹の犬たちは女性たちにおやつをもらっている最中でしたが、イギー以外の2匹はいつものように暖かく迎えてくれました。しかし、いつもあれだけ可愛がっているイギーは、おやつに夢中なようで、なかなかこちらへは来てくれません。やはりパグという犬種は、食欲がだいぶ旺盛なようです。

ポメラニアンの子は、イスに座った僕の膝に両手を乗せて目をウルウルさせているものですから、仕方なく受付でもらったおやつはその子にあげてしまいました。この子は犬にしては珍しい『店長(テンチョー)』という名を与えられています。別にだからといって、マンチカンズのメンバーをまとめ上げているとかそういうことはないですが。

もう1匹の子はマルチーズで、名前はメルといいます。このメル君は(3匹は全員オスです)スイッチが入ると『ウゥゥ』と唸り声をあげることがあります。このスイッチは店長とおもちゃの引っ張り合いをしていて激しくなった時と、イギーに対して敵対心が出てくるときによくそうなります。顔はかわいいですけど気が強いみたいですね。

女性たちにおやつをもらい終わった後は「用は済んだぜ」とばかりに、各自一斉に退散して僕のところへ来てくれました。メルは少し離れたところでうつ伏せで足をペタンとさせ、イギーはいつもの通り膝の上に(写真はいつも同じになってしまいますね)、店長は「おもちゃの引っ張り合いをしよう」と、楽しそうな顔でよくわからないキャラクターのおもちゃを持ってきます。

この店長との遊びはなかなか難しく、おもちゃを引っ張っている時に段々と距離を詰めてくるので、最終的に僕の指が噛まれることになります。ですがまた「遊ぼ」とくるので、エンドレスに噛まれ続けることになってしまうのです。

あんまり犬を独り占めしていても良くないので、木戸を挟んだ猫エリアにも行くことに。ここの猫たちは個性的で、やたらと犬エリアにいる猫、犬エリアと猫エリアを行き来する子、ドアの前にいてドアから出たがる子、ずっと寝ている子、たまにすごく甘えてくる子など様々です。

犬エリアにいる子などは、たまに犬と喧嘩みたくなってしまうこともありますが、それでも猫同士でいるより犬たちといるのが良いみたいです。猫の個性って面白いものですね。

そんな猫たちと触れ合っていると(ほとんどが無防備に寝ている)、木戸の向こうから視線を感じます。イギーと店長です。

2匹はいつも僕が猫エリアにいると、「早く帰ってきて」と視線を投げかけてくるのです。

これには流石に参ってしまいます。他の人と遊んでいるから猫エリアに来た時でさえ、気づくと遠くからずっとこちらを見ているのですから。

仕方がないので木戸を開け戻ると、まるで1ヶ月ぶりにあったかのようにまた歓迎してくれるのです。

そんなこんなで今年最後のマンチカンズは、延長してしまって結局90分も滞在してしまいました。

タントリズムヒーリング感想
2021/12/26

「最初のヒーリングは、身体を遠赤外線でゆっくりじんわりあたためてもらっているようで、不思議でとても心地よかったです。特に頭部のときにじわじわ緩む感覚がわかりました。固まっていた脳が水平方向にゆるんで広がっていく感じがしました。


そのおかげもあり、タントリズムヒーリングに移ってからも思っていたほど緊張しませんでした。初めてだったので、これでいいのかな?と思う瞬間もありましたがその都度、沼宮内さんがいいですね、とか、そうですよ、とか言ってくださるので安心しました。例えていうなら踊ったことのないダンスを、ものすごくエスコートがうまいパートナーと踊っている感じでした。わからないなりに、身体を委ねていくと自然にリズムが取れているような…


だんだん身体が暖かくなり内臓が躍動している感じがしてくると、沼宮内さんも瞬時にわかるようでそう伝えてくださり、それがとても面白かったです。自分が理解するより先に身体の中をスキャンされているような…


これでいいんだな、このままでいいんだな、という安心感のなかで、体験したことのない感覚が続きました。自分でも、身体の中は本当はこんなに元気だったんだ!という驚きと喜びがありました。


中盤、感覚に集中できていた瞬間に、自分の中の女性性というよりは、自分が女性性そのものになった感覚、男性性に包まれているし自分も包みたい、というようなとても不思議な感覚になりました。ほんの一瞬でしたが、とても印象に残っています。


セッション後に、少し落ち着いた状態で少しお話しできる時間をとってくださったのもとても良かったです。終始、女性が心から安心できる場を作ってくださっているんだな、と感じました。ありがとうございました!」


セッション数日前まで、キャンセルしようかどうか迷われるくらい不安だったそうですが、勇気を振り絞って来ていただいて感謝しています。

ヒーリングが開始してからは、緊張はどんどんとほぐれていっているようで、表情はとてもリラックスされているようでした。

そのおかげもあってか、初回から激しいオーガズムを迎えられていて、声に敏感に反応したり、目を合わせたままのオーガズムも経験されたりしていました。

子宮はとても元気で、お祭りで売っているスーパーボールを部屋中にばら撒いたように弾け、二人が近づいたままでいるといつまでも止まる気配はありませんでした(そのため終了するときに大変でしたね)。

今回僕も色々な経験を得られ、ヒーラーとして成長できたと思います。ありがとうございました。

お知らせ
2021/12/26
遠隔ヒーリング系のメニューは年中無休で行っています。

対面セッションは29日から1月4日までお休みで、1月5日からぼちぼち開始します。

つぶやき
2021/12/26
昔はあんまり好きではなかったことも、大人になり、強制的な学習から解放された後でもう一度やってみると、意外と面白かったりする。

別に誰かに褒められるためにやるんじゃない。別に誰かと競争するわけじゃない。

自分の知識が少しでも増え、自分の心が少しでも豊かになればそれで良いのだ。

トレーニング
2021/12/21
午前中に上腕と尻のトレーニングをしました。

今年もあと10日。良い状態で年末年始を迎えられるようにしたいものです。

タントリズムヒーリング
2021/12/19
タントリズムヒーリング中にヒーラー(僕)が何をしているのか、女性特にマルチオーガズムを体験した方は気になるところでしょう。

実際にセッション中に何回か聞かれたこともあります。「何をしているの?」と。

背骨の下から上へ突き上げるエネルギー、一体感、人生最大級の幸福、などを感じればそういった疑問がでてくるのは当然だと思います。

僕は結果に見合っただけの技術をお伝えしたいところですが、実際には特にこれといって行っていることはないのです。

こういうと「嘘だ!コカ・コーラがコーラのレシピを教えないように、企業秘密にしているんだ」と足をバタバタさせる人が続出しそうですが、これは本当のことです。


ただ技術面ではなく精神面でいうと、いくつかお伝えできることはあります。

僕は女性にタントリズムヒーリングをするときは、相手を包むような、守るような意識でいます。

これは赤ちゃんを抱いているお母さんの心持ちと似ているかもしれません。

もし外敵が来れば手で追い払うし、地震がくれば身を挺して守ります。

僕は男性なのでどちらかというと、娘を見守る父親の心境に似ているのかもしれませんが、愛する者を守る気持ちには変わりないでしょう。

この状態でいるとともに、女性の全てを受け入れるように意識しています。

セッションに来られる女性は、性的なことで苦しんだ過去があったり、人生がうまくいかなかったりしていることがあります。

ですからヒーリング中に涙を流されることもよくあります。僕はその涙と悲しみをそっと受け止め、「全てがうまくいきますように」と祈ってヒーリングを行っているのです。


タントリズムヒーリングというと、いかに性的なモードになるかが重要と思われている方も多いかと思いますが、実際には上記のような心境でいることの方が大切です。

女性の共感力は思っているよりも遥かに高いので、こちら側が愛の意識でいればそれが女性にも伝わります。そうしてお互いがお互いを受け入れる状態となり、そこから深いタントリズムヒーリングの交流がスタートするのです。

日記
2021/12/15
パグを膝に乗せてたら、こっそりおしっこされる  
鳥ちゃんこ鍋の『仁遊人』と犬猫カフェの『マンチカンズ』目的で、今日も鎌倉に行ってきました。

仁遊人は残念ながらお休みだったので、少し早めにマンチカンズに入店することに。

会計を済ませてドアを開けると相変わらず3匹の犬たちは、クリスマスに南極冒険を終えた冒険家のことをシチューとケーキを作って待ってくれている育ちの良いカナダ人女性のように、迎えてくれるのです。

今日もパグのイギーくんは膝に乗ってくる気満々で、僕が床の上にあぐらをかくと、ダイエットを始めた中年男性が階段を登るようにバタバタ上がってきて、フィットする場所が見つかるまで腿の上でぐるぐると回り、ようやくそれが見つかるとストンと体全体を密着させてきます。

今日はいつもと違い、膝に乗ってきた後はだいぶ眠そうでウトウトしていました。しばらくしてドアを挟んだ受付の方で何かの物音がすると、3匹の犬たちは皆、幼稚園の徒競走のように走って行ってしまいました。

あぐらをかいたまま残された僕は一旦イスに腰掛けようとすると、左の内腿に500円玉くらいの濡れたシミ、明らかにイギーのおしっこを発見するのです。

この時僕は「しまった」と思いました。イギーのことは弾丸のように動き回る赤ちゃんの頃から知っていて、その頃からよく膝の上に乗せて遊んできましたが、一度もおしっこをしたことはなかったのです。なので安心はしていました。しかしどこかで、一度くらいはおしっこをされる日が来るだろうと思っていました。それが今日なのでした。そして今日鎌倉へ来る前に、家のバス停の近くでドボドボと立ちションをするおじいさんがいましたが、それがこのことを暗示していたんだという、つまらないことまで考えてしまうのでした。

それからは犬と遊ぶ気が失せてしまったため猫コーナーへ。猫たちはおしっこの匂いがどうも気になるようで、しきりに嗅ぎにやってきました。臭いというような顔はせずに、ただ不思議そうな顔を浮かべていました。

犬コーナーへ戻りまた犬たちと遊びますが、今日はもうイギーを膝の上に乗せることはありません。今日は『そういう日』なのかもしれないからです。しかしこの子は全くそんなこと関係ないとばかりに、またクライミングを始めたばかりの小学生のように登ってこようとしていましたが。

タントリズムヒーリング
2021/12/09
年末でタントリズムヒーリングを始めてから2年半になります。

一番初めは養成講座を受け、その後長野の合宿に参加し、ある程度できるようになってからは、自宅で仕事として少なからずの女性とセッションを行ってきました。

始めた当初は子宮が動いて自然と声が出るようになれば、とりあえずのところゴールを迎えたことになる、マラソンでいうところの42,195kmを走り切ったことになると思っていました。

しかし経験を重ねるにつれて、徐々にオーガズムの真の姿が明らかになってきます。ゴールテープを切った後にもまだまだ先があると気づかされたのです。

これは当時練習していた関西の女性とのセッションの時にわかり始めました。

その当時の僕はセッション中に女性が喘ぎ声を出さないといけないと思っていました。そのためせっかくクンバカ状態に入っている女性を、あろうことか「そろそろ時間ですよ(ずっと寝てたら時間がもったいないし)」と起こしてしまっていたのです。

セッションが終わった後その女性に「もっと長い間そのままでいたかった」と言われ、もしかするとこれがオーガズムなのではと思うようになったのです。

そのセッションの後にtaroさんにメールをし、オーガズムの知識を教えていただきました。しばらくしてから運良くYouTubeの撮影に恵まれ、クンバカ状態に入った女性をカメラに収めることができ、その動画をtaroさんに確認していただいたところ、「しっかりとオーガズムになっているよ」とご返信いただきました。


オーガズムがどのようなものなのかはっきりと認識できた僕は、それから割と高い確率で女性をオーガズムへと導くことができるようになりました。

ヒーリングが全く初めての方や、他のところでうまくいかなかった方でも、そして年齢も関係なく(20代前半から60代半ばまで)女性をオーガズムへと道案内できるようになったのです。最初の頃はろくにコンパスも持たずにガサガサと草をかき分け、少し居心地の良い草原に出ると「まぁこの辺で少し休んでから帰ろう」という感じでしたが、今ではしっかりと必要な物資をリュックに詰め、コンパスを持ち、草原の先のオーガズムの泉へ女性とともに辿り着けるようになったのです。


それなりの数の女性とセッションを行い、オーガズム状態の女性を目の当たりにしていると、オーガズムには型があるということに気づかされます。

年齢や職業、容姿や性格が全く違う女性なのに、反応はどこか似通っているのです。もちろん細かく言えば違うところもあるのですが、割と大きな視点で見ると共通するところがあるということです。例えば、アメリカンショートヘアーとスコティッシュフォールドは見かけは違いますが、猫という枠で捉えると共通するというように。

このオーガズムの型を一言でいうのは難しいことですが、お互いのエネルギーがつながった感じと、女性の左右対称の美しい表情が挙げられるでしょう(もちろんクンバカなども)。

お互いのエネルギーがつながった感じを言語で表すのは容易なことではありません。それは一切の恐れがなく母の腕の中でぐっすりと眠る赤子のようでもあるし、数々の困難を乗り越えた後ようやく結ばれた恋人たちのようでもあるし、長年手入れをしながら履いてきた革靴を紛失した紳士が、数年後に旅先のフリーマーケットでその靴を買い戻した時の心持ちのようでもあるからです。

オーガズムの時の美しい表情は元々の容姿とは関係がありません。その人本来が持つ美しさが外に現れるような感じなのです。内面で感じた美しさと喜びが抑えきれずに自然と外に溢れ出しているような表情で、もし画家であれば長期休暇をとって力を入れて描きたい、と思ってしまうほどです。


僕はセッションがうまくいくと、「本当にこの仕事ができて嬉しい」と良く思います。それはやはり人間が持つ何か本質的なものに触れるからなのでしょう。

そしてタントリズムヒーリングをつづけていると、純粋に「幸せな女性がもっと増えてほしい」とも思います。感受性の塊(かたまり)である女性が、もっと幸せを感じて生きてほしいと切に願っています。

トレーニング
2021/12/09
歩いているだけでは筋トレにはならないことに気づいたため、今日から下半身のトレーニングを始めました。

ふくらはぎは無駄に筋肉がついているのでトレーニングはせずに、お尻と腿の筋肉をメインに鍛えていきます。

つぶやき
2021/12/06
宇宙系のスピリチュアル本(チャネリング系など)もエネルギーが悪いものが多いので注意が必要です。

「あっこの本エネルギー悪いな」と思った時にチャネラーの写真を検索して見るようにしていますが、ほぼ間違いなくチャネラーも邪気を発しているか、チャクラを閉じさせるようなエネルギーをしています。

チャネラー自身がそんなものなのだから、そこに繋がる存在もそれ相応のものたちと言えるでしょう。

あとこういったチャネリング本の特徴をあげておくと、読んでも文章が頭に入ってきにくいことがあります。

文章自体は難しくないし、使われている語彙も普通の本とほぼ同じなのですが、なぜか何回読んでも頭に残りにくいのです。

これはサードアイを閉じさせる系のチャネラーに多いようです。

サードアイは思考とも関係しているため、ここが閉じると思考が停止してしまうような感じになります。

それが原因で文章が入ってきにくくなっているのかもしれません。

いずれにしてもこのような本を読んだり、これらの本に囲まれたりするのは(本もエネルギーを発する)、心身にとって良くありませんから速攻で処分したほうが良いでしょう。

つぶやき
2021/12/02
スピリチュアルに興味がある方は、スピリチュアル系YouTuberの動画をご覧になっていることが多いかと思いますが、基本的にエネルギーが悪いのでおすすめできません。

特に『ご利益系』や『この動画を見るとうまくいく系』はかなりの邪気を発しています。ご利益があるといっておきながら、邪気があるのです。ここに矛盾を感じなくてはいけません。そしてさらにいうと、うまくいく系の動画を出している人の人相が、人生うまくいっていなさそうなのです。ここもしっかりと観察できなければまずいのです。

他にもチャクラを開く動画を出している人のチャクラが、地方のさびれた商店街のシャッターのように閉じていたり、浄化する動画を出している人のエネルギーが、札束がちらつかないと一向に動こうとしない財務大臣の心のように汚かったりします。

エネルギーの質を判別する能力が元々ある方もいますが、意識してトレーニングを積まないとわからない方が多いです。

もしエネルギーの質の判別に自信がない場合は、スピリチュアル系YouTuberの動画は一旦見るのをやめた方が良いです。効果がないならまだしも、悪影響を受けてしまう可能性がありますから。

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