遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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お知らせ
2022/05/31
遠隔ヒーリングもタントリックヒーリングも、本来であればもう少し高い料金が適正だと思っていますが、ここ最近の値上げの状況を見ていますと、なかなかそちら側に舵を取ることができないなと考えています。

しばらくはこのままの料金で継続していき、料金改定する場合は経済などの状況を見ながら行っていきます。

日記
2022/05/31
マンチカンズ 子猫を撫でる  
ほんのわずかな小雨が降る中、折りたたみ傘を携帯して鎌倉のマンチカンズに行ってきました。

まだ午前中なので他に人はおらず、自由に店内をウロウロできました。

猫エリアでは新しく子猫が誕生しているようで、大人の猫と一緒に寝る子や地面にゴロゴロしている子(ブログ写真)など、先住猫たちとうまくやっているようです。

地面で寝ている子はあまりにもリラックスしているようなので、たっぷりと撫でさせてもらいました。人に対して警戒心はないようですね。

トレーニング
2022/05/23
午前中にダンベルを使って胸と背中のトレーニングをしました。

晴れた朝に、誰にも邪魔されずに自分の決めたメニューをやり遂げるのは、なかなか爽快感のあることです。

タントリズムヒーリング
2022/05/17
タントラを始めた頃はそこまで大きなゴールはなかったのですが、最近特に思うようになったのが、『この世界から性的暴力をなくしたい』ということです。

実際、今までにヒーリングをしてきた女性の中にはパートナーからのDV、そして父親からの性的虐待を受けてきた方がいます。

父親からの性的虐待は本当にひどいものになると、女性のメンタルに相当のダメージを与え、それからなんとか逃れようとする防衛本能から多重人格になってしまうこともあります。

僕はそういった女性をヒーリングでなんとか救いたいと思うのと同時に、そのきっかけとなる性的暴力を行う男性を減らしていかなければ、いつまで経っても苦しむ女性はなくならないだろうとも考えています。


ゆくゆくは男性にタントリズムヒーリングを教える機会を設けようと考えていますが、その前にまず多くの女性にこのヒーリングの素晴らしさを知ってほしいと思っています。

多くの女性の意識が変わり、タントリズムヒーリングができる男性をパートナーの条件に求めるようになれば、男性側も必ずそれを習得しようとします(多分、必死に)。

そして男性がしっかりと習得し実践すれば、性的暴力をしてまで快楽を得ようとする考えは一切なくなると断言できます。逆にこれができないから、安易にドーパミンなどの快物質を得られる暴力に走ってしまうとも言えるのです。いじめがなくならない原因もこれと似ていて、人間の脳は人をいじめるとドーパミンが出る構造になっているそうです。人間は残念ながらこういう構造を持ってしまっていますが、知識としてわかっていれば制御機能として働きやすいですし、他者を傷つけない別の方法でドーパミンなどの快物質を得ようと思うはずです。タントリズムヒーリングは他者を幸福にさせた上で自身にも快物質が出ますから、うまく習得できさえすれば暴力的な方法で快楽を得る行為は減ってくると思うのです。


僕が生きている間に、世界から一切の性的暴力がなくなることはないでしょう。この活動を理解されないこともあるでしょう。それでも全ての愛のある女性のために一歩ずつ進んでいきたいと思っています。


ーだからこそ我々は、前へ前へと進み続けるのだ。流れに立ち向かうボートのように、絶え間なく過去へと押し戻されながらも。ー(グレート・ギャツビーより)

日記
2022/05/09
久しぶりにパワーストーンを購入 トレジャーメノウとタンジェリンクォーツ  
マンチカンズと仁遊人からの帰りに小町通りを歩いていると、パワーストーン店の閉店セールが行われていました。

「あれ、ここって数ヶ月前に開店したばかりじゃん、店閉めるの早くないか?」と思いながらも一旦素通りしそうになりましたが、「最近石を買っていないし寄ってみるか」と入店してみることにしました。

閉店してしまうのだから、そこまで品質が良い石が置いていないのかと思いきや、しっかりとした石たちが並べられています。

中華街のお店でもそうですが、割と高級志向のパワーストーン店であるとほぼ必ずアメジストの大きいものがあり、ここも御多分に洩れずそれらが置いてありました。手をかざしてみるとやはりしっかりとしたエネルギーを感じます。

「なんで良い石が置いてあるのに閉店なんだろう」と思いながら店内を歩いていると、店の奥の棚に『タンジェリンクォーツ』(写真右、オレンジ)を発見。手に取ってみると温かみのあるエネルギーを感じます。

僕はこの石を気に入ってしまい即決で買うことにしました。値段を見ると4,500円で50%offと書かれています。すでに50%offにされた値段なのかどうかスタッフの方に聞いてみると、4,500円からさらに半額になるということでしたので、もう一つくらい何か買おうかと物色していると、『トレジャーメノウ』(写真左、中央)に目を惹かれました。

割れた石の中が空洞になっていてそこに水晶が入っており、それが水晶クラスターとはまた違った良さを引き出しています。エネルギーはパワフル系で、エネルギーを活性化してくれるような感じがしました。

これは3,000円から半額になるのでだいぶお得じゃないかと思ってレジに持っていくと、「これはペアになるものがございますのでもう片方を持ってきますね」と言われました。どうやら片方だけで販売しているのではなく、二つのセット販売だったようです。それでも値段は変わらずに3,000円の半額でした。


会計時に閉店理由をどうしても聞いてみたくなりました。

僕「このお店はネット販売のみに移行するんですか?」

ス「いえ、ここを引き払って鎌倉でまた新しいところを探しています。」

僕「やっぱり小町通りだと家賃が高いんですか?」

ス「そうみたいですね、オーナーがそういっていました。東京には二つお店があるのですが、この店舗は家賃が高いので良い場所が見つかったらまた鎌倉でオープンする予定です。」


お店は今月の15日頃には閉まってしまうそうです。また鎌倉で再オープンした時に、ご縁があればぜひ伺ってみたいと思っています。

日記
2022/05/09
マンチカンズ さらば店長とメル  
ゴールデンウィークが明け、約3週間ぶりにマンチカンズに行ってきました。

事前にオーナーから話は聞いていたのですが、マルチーズのメルは里親に出されてしまったそうです。さらに前回の来店時にポメラニアンの店長も里親に出されていたので、ここ最近で仲の良かった2匹子たちとのお別れになってしまいました。メルは新しい家族では『おもち』君となって迎えられているということでした。

というわけでマンチカンズは、パグのイギー・黒パグのパグ吉・ポメラニアンの子犬2匹となりました。

イギーは宿敵(?)のメルがいなくなったからか、僕の膝にまた乗ってくるようになりました。しかし落ち着いていると子犬たちが構ってほしいとやってきて、その相手に忙しくリラックスする暇がないようでした。

犬エリアで座っていると、ほとんど毎回猫たちがやってきて僕に甘えてきます。今日はキキちゃんと呼ばれている子がやってきて、イギーたちと同じ様に膝の上に乗って子猫みたいに甘えていました(この子が甘えてくるのは珍しいそうです)。


今日は人が少なかったので延長しようと思っていると、オーナーから「犬たちの散歩に行かないか?」と言われました。いつもは夕方に行くそうですが、今日は雨予報が出ているので早めに連れて行くのだそうです。

お昼までまだ時間があることから、散歩に行くことにしました。

オーナーは店に残るということで、僕と女性スタッフ2名の3人で、犬4匹の散歩をすることになりました。僕はイギー担当です。

イギーは店の中にいるとそんなに動く方ではありません。しかし散歩になると、ぐんぐん前に引っ張って行ってしまうほどスタミナがあることが判明しました。

他の3匹の子は、まだ子犬も子犬といったところで躾もまだちゃんとされていません。なのであっちこっち(イギーのハーネスの紐やお互いの体)噛み付くわ、わんわん吠えるわ、急に地べたにペタンと横になってしまうわで大忙しです。

イギーの方は子犬たちと比べるとまだマシですが、バイクに吠えてしまったり、鳩を捕まえようと駆け出そうとしたり、こちらもまだまだ子犬感覚が抜け切らないようでした。


散歩ルートはいつも決まっているわけではないそうですので、今日は小町通りを抜けて鶴岡八幡宮のあたりまで行きました。

この辺の人達は犬好きの方が多いらしく、通りすぎるたびに「かわいいわね」などと声をかけられています。

砂利道を歩いて境内の手前まで行き、そこから少し戻って池の方まで行くことに。

池の前では鳩がたくさん休んでいました。するとイギーは狩猟犬(?)の血が騒いだのか(部屋では、ぽてっとしているのに)急に駆け寄ろうとします。すると案の定鳩は皆飛んで行ってしまいました。こういう風に、捕まえるのはほぼ不可能であるのに向かって行ってしまうのは、どういう理由によるものなのか、できることなら一度は聞いてみたいものです。

池には鯉が泳いでいます。観光客に餌をもらっているからか、皆肥えています。犬たちは鯉には全くといっていいほど興味はないようで、地面の匂いをクンクンと嗅いでいました。

全く手が届きそうにない鳩を夢中で追いかけようとするのに、手を伸ばせば届きそうな鯉には、何のアクションも起こそうとしないパグというのはとても面白いものです。


しばらくしてから池を後にし、帰途に着くことに。イギー以外の子たちは皆ちょっと疲れてしまっているのか、途中で何度も何度も地面に横になってしまうのでした。

日記
2022/05/08
連休中にやたらとテンションが上がってしまうタイプの人に遭遇するのが嫌なので、ゴールデンウィーク中は基本的に混雑するところへは行かずに(1回だけ外苑前の鍼治療に行きました)家でじっと過ごしていました。

今回のゴールデンウィークは、セッション数がそこまで多くなくて、さびれた商店街の貸布団屋の店主のように暇な時もありました。

というわけで、家ではダラダラするという流れになりそうなものですが、半年前から英語構文の勉強をちょこちょこしていたので、『TIME』誌をAmazonで買って、辞書を何十回と引きながら読んでみることしたのです。

買った号は数ヶ月前のものだったので若干情報としては古いですが、ウクライナ戦争のもの、戦争で亡くなったジャーナリストのこと、アフリカでワクチンを原地生産するために必要なことなどの記事を、なんとかかんとか読むことができました。

文章は構造と意味がスッとわかるものだけでなく、文の構造が分かっても意味が理解できないもの、逆に意味はわかっても文の構造がはっきりと分からないものなどあります。

『TIME』誌は文の構造が難しいものが多いそうで、英検1級やTOEIC満点レベルの人でも苦戦するそうです。

どおりで僕などは、もう時期死にそうなカタツムリの散歩くらいのスピードでしか読み進められないわけです。しかも簡単な単語の意味すらも危ないのですから尚更です。

しかし文の構造はよっぽどではない限り、きちんとノートに書き写して品詞と働きを確かめれば、分からないことはないのです。

これは面白い発見で、半年前からの勉強がきちんと土台となって役に立っているという実感がありました。

というわけで、これからもこの学習法を続けていき、『TIME』誌の読めそうな記事や興味があるところに挑戦してこうと思います。

SOLIS HEALING


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