遠隔ヒーリングの手法は万能で、やり方さえ覚えてしまえば家や土地の浄化もできるようになります。
普段はやっていませんでしたが、先日どうしても古民家の浄化をしなければならない状況があって遠隔で浄化を行いました。住人の方はエネルギーを感じられる方だったので、やる前と後の空気の軽さの違いを感じておられるようでした。
家や土地には様々な霊だけでなく、人が発した想念(エレメンタル)が残留思念として残り、それが波動として人に影響を与えます。
良い神社では鳥居をくぐると空気が澄んだように感じますが、あれは何度も祈祷や祝詞をあげることによって良い想念を作り出しているのです。
逆に同じ場所で何度も何度も負の想念を生み出すと、それが残留思念として重い波動(邪気)となって家や土地に残ることになります。
そうすると、そこで体調を崩す人が出たり、事故や争いが起こったりすることもあります。
邪気というのはわからない人には全くわからないもの(それどころか邪気という概念すら知らない場合も)ですが、わかる人にとってはわかってしまい、それが苦痛となることもあります。
感じ方はヒーリングエネルギーと同じく人それぞれという面もありますが、共通する面もありそれが呼吸が苦しくなることです。
邪気に触れたりその空間にいると、呼吸が重く苦しくなってきます。反対に波動の高いところにいると胸が軽くなり呼吸がしやすくなるのです。
簡単な判別法なので、様々なところで試してみてくださいね。