遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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トレーニング
2021/08/25
今日は午前中に散歩をした後、かなり久々に胸と背中のトレーニングをしました。

外を歩いていると、吹いている風の中に秋の色が含まれるようになってきました。今年の夏は雨が長かったこともあって、なんだかちょっと物足りない気分です。

ヒーリング
2021/08/24
とあるところでMRIを使った脳診断を受けてきました。

規約上どこで受けたのかは詳しく書けませんが、少し言葉を変えたりぼかしたりしてお伝えしたいと思います。


世間一般的には言語を使ったやりとりが多いため、基本的には左脳型人間になるそうです。このことはMRIの画像にもしっかりと現れています。

しかし10年以上もヒーリングをやっている僕の脳みそは、世間一般とは真逆の右脳をよく使っているそうです。

特に右脳側の物事を理解するためのエリアがよく発達しているのです。これは言語理解ではなく非言語での理解です。おそらくヒーリングエネルギーなどを扱うためにそうなったのだと考えられます。普通の人はあまり使わないそうですから。

ただ問題なのは本をそれなりに読んでいるにも関わらず、言語の理解(左脳の理解エリア)が少し弱いということです。これは割とショックでしたが、右脳を使いすぎている弊害なのかもしれません。そしてもう一つ右脳型人間の弊害としては、周りと感覚が合わないため生きづらくなることもあるそうです(確かに)。


感情を司るエリアを見ると、自分のことより他者に意識がいきやすい脳になっていました。右脳の感情のエリアが発達していると、人に奉仕する職業につきやすいとのことです。人に優しくは良いことなのですが、自分の感情を理解するエリアが育っていないため、自分のことがよくわからなくなるということもあるそうです。後になって腹が立ったなどはそういうことなのです。このエリアは育つまで時間がかかるため、じっくりと鍛えていこうと思います。後このタイプは発達障害で言うとADD傾向があるそうで、世間で言われているHSPも脳科学的にここに当てはまります。


思考のエリアに関しては、IQが高いこともありよく発達しているそうです。ここは上記の左脳の理解のエリアが関係していて、より理解が深まってくると思考のエリアの材料となり、良い発想につながってくるということでした。こちらも右脳がより発達していました。


視覚と運動エリアはかなりよく発達していました。元々運動神経は良い方で、学生自体は格闘技・陸上をやっていました。陸上では100m〜400mとリレー、そして三種競技B(400m/走り幅跳び/砲丸投げ)の主に短距離種目の試合に出場しています。現在では走ってはいませんが、年に1400kmほど歩いています。歩くことはなんだかんだ脳にいいみたいですね。

運動エリアも他と同様に右脳が発達しているそうで、右利きにも関わらず左手の方が感覚が鋭いと言われました。よく考えてみると、ヒーリングの際にはメインに左手を使うので、もしかするとここでもヒーリングが関係しているのかもしれないと思いました。そして何故か足の裏の感覚も鋭いということでした(謎)。

視覚エリアはなぜよく発達しているのかわかりませんでしたが、両脳ともうまく育っているようです。視力が良い方なので(裸眼で1.5くらい)それも影響しているのかもしれません。



聴覚エリアを見てみると、音楽(ギター)をやっていたこともあってまたしても右脳のエリアが発達していました。しかし聴覚からの言語理解が少し弱いため、もしかすると聞き漏らしなどがあるのではないかということでした(そうであればすいません)。


脳を全体的に見た弱点としては、口を動かさないこと、言語を使う頻度が少ないこと、言語を使って深く理解するまで考えていないことが挙げられます。確かに僕は全盛期の高倉健並みに寡黙ですし、どちらかというと感覚で理解する(抽象的)ことが多いようです。

これを解決するために毎日の音読、そして抽象的な理解を言語を使って具体的に落とし込むという課題が与えられました。

先生によると人間の脳はいくつになっても発達するそうですから、日々鍛えて数年後の変化を楽しみにしています(待ってろ左脳)。

タントリズムヒーリング感想
2021/08/23

「最初のヒーリング時から手がビリビリと感じ、身体全体を何かに包まれているような心地好い圧迫感がありました。仰向けでのタントリズム

ヒーリングは途中までは覚えているのですが、意識がなくなる前に何が起きたのか全く思い出せず勿体なかったと心残りでした。


対面座位では身体の内側から突然やってくる波打つような状態と、沼宮内さんの声と一緒に何かが突き上げてくるように入ってくる感覚がとても気持ち良かったです。沼宮内さんの声を思い出すと今も身体が反応してしまって困ってしまいます。


長年セックスレスの私にとって沼宮内さんとの距離が近くて最初は緊張しましたが、手の優しい触れ方が本当に気持ち良く、満たされた心地で安心して過ごすことができました。肌感度が良いと仰っていただいたのも凄く嬉しかったです。ありがとうございます。

初めは緊張されていたということでしたが、スピリットヒーリングが終わりうつ伏せになる時に、ヒーリングを楽しまれている表情が印象的でした。

対面座位ではエネルギーが上昇する感じをしっかりと掴まれていました。クンバカになりオーガズムを迎えられるまでもう一息といったところでしょう。

また受けていただけるということで、とても楽しみにしております。ありがとうございました。

つぶやき
2021/08/16
(スパイト行動とは、自分が損をしてでも相手の足を引っ張る行動のことをいう)

日本人はスパイト行動を取る人が多いという。

ラジオを聴いていてびっくりしたのが、自分の子どもが楽しそうに塾に通っているのを知って辞めさせた母親の話だ。母親は勉強=苦行という考えがあるらしく、自分は苦しんで勉強をしたのに子どもは楽しく学んでいるのが許せないということらしい。

冷静に考えれば、子どもが楽しく自主的に塾に通うことで勉強ができるようになる可能性が高いのに、スパイト行動により足を引っ張ってしまうのは元も子もないだろう(なんのために通わせていたのか)。

なぜ日本人がスパイト行動をとりやすいのかという理由については、高い協調性が求められる社会に原因があるそうだ。

協調性といえば聞こえが良いかもしれないが、裏を返せば個を無視しても全体に合わせるということがある。つまり我慢しているということだ。

自分は我慢をして協調性を発揮しているのに、我慢をせずに(しているように見えない)生きている人を見ると「あいつだけずるい、許さん」となってしまい足を引っ張るという行動に出るのだろう。

生活保護にしても(もちろん不正受給は良くないと思うが)スパイト行動により受給者を叩くのは、結局のところ自分の首を絞めている。

体調を崩したり一時的に仕事を失ったりした人が、すぐにでも受けられるようにした方が良いのは明白であるにも関わらず、盲目的に受給者を叩くのは自分がそうなった時のことを考えていないからだ。

自分が損するにも関わらず他者の足を引っ張りたいという気持ちは、日常生活や仕事でも見られることがあるから十分に注意したい(ちなみに自分の場合は協調性に欠ける分、スパイト行動はほぼないようだ)。

つぶやき
2021/08/16
・自分の得た知恵と知識を惜しみなく与える人

・弟子が自分をあっさりと超えても嫉妬しない人

つぶやき
2021/08/14
長年スピリチュアルを探究していると、演繹タイプと帰納タイプの2種類の人がいることに気づかされます。

演繹タイプは絶対的な真理を聖書や経典、霊訓などに求めるタイプです。原理主義者で教えを絶対に守ろうとする傾向があります。

帰納タイプは自分が納得する方法で真理を探究するタイプです。聖書や経典を軽視しませんが、鵜呑みにしてわかった気になることを避けるために、自分でしっかりと考え体験しながら理解を進めていき真理に辿り着こうとします。

僕自身は完全に帰納タイプです。論理的かどうか頭がいいかどうかは別として、ブログを読まれている方にはなんとなく伝わっていると思います。

僕みたいな帰納タイプが一番困るのが、考えを押し付けてくる演繹タイプの人です。絶対的な真理はここに書かれていると『○○の霊訓』を勝手にもってきたり、○○グループの言っていることが正しいからホームページを見なさいと言ってきたりする人はとても苦手です。

僕としてはなぜその考えが正しいのかを知りたいので、この本に真理が書かれていると言われるだけでは困るのです。「Aは正しい、なぜならAだからである」は非論理的です。

つぶやき
2021/08/10
あまりお金をかけずにさっと作られたYouTube動画より、時間と情熱を注いで作られた映画をじっくりと見るべきだと最近気づかされました。

YouTubeはどうしても関連動画やおすすめ動画がずらっと上がってきて、なかなかやめどきがわからなくなってしまい、ダラダラと見続けてしまうのが厄介です。

その点映画は1時間半から長くても3時間くらいなので、スケジュールも立てやすく、名作であれば何年経っても心に残るため同じ時間を使うなら断然映画を見る方が良いですね。


僕の視聴スタイルは、AmazonプライムかU-NEXTの動画配信サービスをノートパソコンで見ています。もうツタヤでレンタルは一切しないですし、映画館で見ることもかなり少ないです。

若い頃は再生したら一気に見なければという強迫観念があったのですが、今では一時停止して休憩をはさんで見ることも多いです。映画中に飲食をすると、映画を見る=食事、と体が覚えてしまうため、あまり食べないようにしています。


20歳の頃から映画を見終わったらノートを取っています。忘れないように作品名だけ記入するのです。今ではのべで1,119本の記録が残っています。一番見た作品はおそらく『ショーシャンクの空に』でしょう。


最近は久しぶりにデヴィッド・リンチ監督の『イレイザーヘッド』を再視聴してみました(気持ち悪いのが苦手な方にはお勧めしません)。映画史上、一番意味不明と言われている作品です(そして赤ちゃんが気持ち悪い)。何年か前に見た時は全く意味がわからなかったですが、この作品は、若くして結婚した監督の奥さんが妊娠してしまう苦悩を描いていることを知っていると、少しは内容がわかってきます。

そしてストーリーや内容がめちゃくちゃに見えても、ポランスキーの『反撥』から影響を受けているのがわかるのも面白いところです。床の模様=ラジエーターガールの床・うさぎの料理=気持ちの悪い赤ちゃん・姉の喘ぎ声=赤ちゃんの夜泣き、などです(=の左が反撥で、右がイレイザーヘッド)。

こうやってブログに載せてしまうと早速見たくなる人もいると思いますけど、イレイザーヘッドは気持ち悪いところもあるので苦手な方は注意してくださいね。

つぶやき
2021/08/05
オリンピックの空手の形で、清水希容選手が注目されていますが「採点方法がよくわからない」という声が聞かれます。

実際、小学5年生から中学3年生まで伝統派空手をやっていた(一応初段です)僕でさえ、採点基準が明確にわかっていないので、初見の方が全くわからないのは仕方ありません。


最近、伝統派空手をやっている方の本を読んだときに、空手の形は上段者になればなるほどその人の持つ空気(エネルギー)をどう作るかが重要だと書いてありました。同様に弓道でも、ただ的に当てれば良いというわけではなく、弓を射る際の空気が重要だと言われています。

このように空手の形や弓道は、フィギュアスケートのような何回転ジャンプを決めると何点のように、はっきりしないところも点数に含まれている可能性があるので、見えるところしか見ていないと良さが分かりにくいと思うのです。

技にも注目しつつ、その人の醸し出す雰囲気も味わうようにすると新たな視点で競技を楽しめるかもしれません(歌舞伎や演劇のように)。

SOLIS HEALING


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