遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
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MRIでみたヒーラーの脳

2021/08/24
とあるところでMRIを使った脳診断を受けてきました。

規約上どこで受けたのかは詳しく書けませんが、少し言葉を変えたりぼかしたりしてお伝えしたいと思います。


世間一般的には言語を使ったやりとりが多いため、基本的には左脳型人間になるそうです。このことはMRIの画像にもしっかりと現れています。

しかし10年以上もヒーリングをやっている僕の脳みそは、世間一般とは真逆の右脳をよく使っているそうです。

特に右脳側の物事を理解するためのエリアがよく発達しているのです。これは言語理解ではなく非言語での理解です。おそらくヒーリングエネルギーなどを扱うためにそうなったのだと考えられます。普通の人はあまり使わないそうですから。

ただ問題なのは本をそれなりに読んでいるにも関わらず、言語の理解(左脳の理解エリア)が少し弱いということです。これは割とショックでしたが、右脳を使いすぎている弊害なのかもしれません。そしてもう一つ右脳型人間の弊害としては、周りと感覚が合わないため生きづらくなることもあるそうです(確かに)。


感情を司るエリアを見ると、自分のことより他者に意識がいきやすい脳になっていました。右脳の感情のエリアが発達していると、人に奉仕する職業につきやすいとのことです。人に優しくは良いことなのですが、自分の感情を理解するエリアが育っていないため、自分のことがよくわからなくなるということもあるそうです。後になって腹が立ったなどはそういうことなのです。このエリアは育つまで時間がかかるため、じっくりと鍛えていこうと思います。後このタイプは発達障害で言うとADD傾向があるそうで、世間で言われているHSPも脳科学的にここに当てはまります。


思考のエリアに関しては、IQが高いこともありよく発達しているそうです。ここは上記の左脳の理解のエリアが関係していて、より理解が深まってくると思考のエリアの材料となり、良い発想につながってくるということでした。こちらも右脳がより発達していました。


視覚と運動エリアはかなりよく発達していました。元々運動神経は良い方で、学生自体は格闘技・陸上をやっていました。陸上では100m〜400mとリレー、そして三種競技B(400m/走り幅跳び/砲丸投げ)の主に短距離種目の試合に出場しています。現在では走ってはいませんが、年に1400kmほど歩いています。歩くことはなんだかんだ脳にいいみたいですね。

運動エリアも他と同様に右脳が発達しているそうで、右利きにも関わらず左手の方が感覚が鋭いと言われました。よく考えてみると、ヒーリングの際にはメインに左手を使うので、もしかするとここでもヒーリングが関係しているのかもしれないと思いました。そして何故か足の裏の感覚も鋭いということでした(謎)。

視覚エリアはなぜよく発達しているのかわかりませんでしたが、両脳ともうまく育っているようです。視力が良い方なので(裸眼で1.5くらい)それも影響しているのかもしれません。



聴覚エリアを見てみると、音楽(ギター)をやっていたこともあってまたしても右脳のエリアが発達していました。しかし聴覚からの言語理解が少し弱いため、もしかすると聞き漏らしなどがあるのではないかということでした(そうであればすいません)。


脳を全体的に見た弱点としては、口を動かさないこと、言語を使う頻度が少ないこと、言語を使って深く理解するまで考えていないことが挙げられます。確かに僕は全盛期の高倉健並みに寡黙ですし、どちらかというと感覚で理解する(抽象的)ことが多いようです。

これを解決するために毎日の音読、そして抽象的な理解を言語を使って具体的に落とし込むという課題が与えられました。

先生によると人間の脳はいくつになっても発達するそうですから、日々鍛えて数年後の変化を楽しみにしています(待ってろ左脳)。

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