最近の自分の人生を振り返ってみると、何か変化を感じるときに寒川神社に参拝したくなっているようでして、数日前からそのことを考えていたところ、昨日ふと「明日参拝した方がいい」と降ってきましたので、本日の午前に参拝してきました。
寒川神社のことは何度かブログに書いている通り、何ともいえない清々しいエネルギーで場がキチンと整っています。今日は曇り予想でしたが、境内から覗いた空は青空で、清らかな風が吹いていました。
長い間、手を合わせたまま拝んでいる中年男性を尻目に(神様たちもあくびをしているに違いない)、自分はサクサクとお参りを済ませておみくじを引くことにしました。引いたおみくじはなんと以前と同じ大吉のものでした。我慢の時は終わり飛躍するということが書いてあるものです。
ここでちょっと気になってしまったことが出てきまして、それは他のおみくじを引いたら同じような内容が書かれているのかどうかということです。大吉で飛躍すると書かれているおみくじの後に、大凶で失速するをもし引いてしまったら、おみくじはただの偶然になってしまいますし、同じような内容のものであればやはり必然と言いますか何かメッセージ性が高いものと判断できます。
しかし、タロットは引き直してはいけないと言われているように、あんまりこういったことをやるべきではないかなと思いまして、一旦、境内から出て、こしあんの団子ときつねそばを食べた後にやっぱりやってみようと思いました。
さっきのものは100円を入れて自分で引くセルフのものでしたから、今度はガラガラやって木の棒をだすタイプのもの『寒川神社 幸運を呼ぶ おみくじ』をやってみることに。番号を告げて受け取ったおみくじは、カラー版のだいぶ大きいものでした。早速裏返してみると『大吉』と書かれていて、文章の方は先程のものとほぼ同じような内容です。どちらにも『飛躍』と『扉を開く』と書かれていることに少し驚いてしまいました。
というわけで、自分の中でおみくじを引くということは、そこにしっかりと何らかの力が働いていて、自分に必要なメッセージが与えられるのではないかという結論になりました。もちろんたまたまという考えもあるでしょうが、自分の中では見えない意思を感じられたので大満足です。
あ、そうそう、今日2回も大吉を引いているので、しばらくは僕から大吉パワーが出ているはずですので、対面セッションを受ける方は運気向上も期待できます(多分)。