最近自分がやらなくてはと思ってやっていることを抽象化(共通点を抜き出して)してみると、免疫力と解毒、内臓の機能を上げることに関係があるのに気付かされました。そしてなんとなくですが、多くの人にもこのことが必要なのではないかと思ったので、ブログに記しておきます。
・鍼とお灸
・ツボ押し(足裏の湧泉など)
・薬ではなく漢方を飲む
・黒糖生姜湯を飲む
・十分に湯船に浸かる⇨ビタミンCを入れて塩素を飛ばす
・市販のシャンプーに気をつける
・シャワーは浄水のものを使う
・水はミネラルウォーターか浄水した水を飲む
・添加物を減らす
・カフェインを減らす
・白砂糖と人工甘味料を減らす
・乳製品を減らす
・加工品を減らす
・食塩を使わず自然塩にする
・味の素に注意する⇨調味料(アミノ酸等)と表記されています
・小麦粉(特にパン)を減らす
・コーヒーをやめる(体を冷やすし内臓に悪いため)
・黒ニンニクを食べる
・フラクトオリゴ糖を摂取
・強力わかもとを飲む
・日光を浴びる
・ムーラバンダをやる
・断薬と減薬
・水素吸入
・長距離を歩く
・自然に触れる
・睡眠の質を上げてよく眠る
・できれば昼寝をする
・効果のあるエネルギーワークをやる
・タントリックヒーリングをやる
・ヒーリングを受ける
・姿勢や歩き方に気をつける
・体軸を整える⇨イス軸法がおすすめ
・グラウンディングをする
・背骨を柔軟にする(エネルギーの通りを良くするため)
・明るく楽しく機嫌良く生きる
・前向きなことを考える
・オナ禁(オナニーや射精の回数を減らす)
中医学の良い健康法の判別方はシンプルで、それをやって体が温かくなればOKで、逆に冷えれば悪いものと考えるそうです。
例えばお灸は体を温めてくれるので良いもの、コーヒーは体を冷やすので悪いものと判断します。
ヒーリングも受けた後に体が温かくなりますから良い健康法なのです。タントリックヒーリングは汗だくになる方もいるので、効果絶大(?)なのかもしれません。ふふふ。
日本は安全な国と思われていますが、食に関していうとそうではありません。食品添加物の使用は1,500も認められています。アメリカが約330ほどですので、およそ5倍にもなります。
医療は他の国よりもはるかに受けやすいため、調子が悪いとすぐに病院に行き投薬の治療を受けますが、西洋薬というのは基本的に副作用があり、内臓(特に腎臓)に負担をかけるのです。
風邪をひいたら風邪薬、熱がちょっとでも出れば解熱剤、少しでも眠れなければ睡眠薬、頭が痛ければバファリンなどとやっていると、今は良くても内臓に多大な負担をかけます。これはクレジットカードを使いすぎて破産する人と似ていますね。病院も薬で儲けているので、複数の病気を抱えている人は1日に何十錠も飲まなくてはいけなくなることもあります(なぜこうなるかは、医師の高収入が何によって支えられているのか考えれば一目瞭然です)。これに素直に従っていると、薬だけでお腹いっぱいになってしまう日がきます。そうなると製薬会社は、薬をたくさん飲んでもお腹いっぱいにならない薬を開発してくるかもしれません。ほんとに。
本来の内臓の機能を取り戻すために患者にできることは、極力飲む西洋薬を数を減らすということです。もちろん病気によってはやめられないものもあるでしょうが、あまり効果を感じていない物であればやめるという考えを持った方が良いでしょう。実体験で言いますと、僕は潰瘍性大腸炎で何年もアサコールと言う薬を飲んでいましたが、ある時全く意味ないのではないかと思いぱったりとやめてみたところ、病状は悪化せずになんの変化もありませんでした。
日本では知らず知らずのうちに食品や薬から体に合わない毒を摂取してしまいます。僕のリストがどれだけ役に立つのかわかりませんが、できるのであればちょっとずつでも実行していただくと今後の人生に役立つでしょう。