遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
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つぶやき
2022/12/03
何気なく生きていると、税金から財源が確保されてそれを再分配するように見えてしまいますが、本質的には全く違います。国が借金をすることで(赤字)、民間にお金が流れる(黒字)のです。誰かが赤字になると誰かが黒字になります。「国が赤字だ!大変だ!」と言いますけど、誰が黒字になっているのかを全く言いません。全体を見てしっかりと判断しなくてはならないのです。

人は考えないので簡単な答えで納得してしまいますが、実際には全く違ったことが起こっていることがある、という頭の柔軟性を伴う理解が必要だと思っています。

ワクチンの件でもそうでしょう。まさか安全で効果のあると謳われているワクチンが、こんなに大薬害を起こすなんてあり得ない!と思っている人がほとんどです。しかしよく現象を見て分析してみると、その危険性が浮き彫りとなっています。一段高い位置から全体を見渡す、鷹の視点が求められています。

目に見える印象に惑わされずに本質を理解する上で、MMT(現代貨幣理論)は大いに役立つでしょう。経済が苦手であれば、『税金が財源ではない』とだけ覚えておけば大丈夫です。

つぶやき
2022/12/03
租税貨幣論を理解しやすくするために、モズラーの名刺のお話をしましょう。

経済学者のモズラーは、二人の子どもたちに家事を手伝ってもらおうとしてこう言いました。

「もし家事を手伝ってくれるならパパの名刺をあげよう」

でも子どもたちはそんなものに見向きもしません。当たり前です、別に名刺なんて子どもにとってなんの価値もありませんからね。

そこでモズラーは考え直してこう言いました「月末までに名刺を30枚集めてパパの元に持ってくるように。名刺は家事の手伝いをしたらあげよう。でも集められなかったら家から出て行ってもらうからね」。

先程とは打って変わって子どもたちの目の色が変わります。家事をして名刺を集めないと家から追い出されてします。この時がただの紙切れだった名刺に価値が宿った瞬間です。

こうやって、名刺を集めざるを得ないような状況に追い込まれた子どもたちは、モズラーの思惑通りにせっせと家事を行います。

月末になると、二人の子どもたちは無事にそれぞれ30枚ずつの名刺を集め、モズラーの元へ渡しにきました。

ここで考えて欲しいのは、モズラーは別に名刺が必要なわけではないということです。だって名刺は自分で好きなだけ作れますからね。

モズラーが欲しかったのは名刺ではなく、労働力です。ここに気づけると税金の意味がわかってくるはずです。

そしてモズラーは名刺を記念品としてあげるのではなく、しっかりと回収しました。なぜなら翌月もまた、子どもたちに名刺を稼がなければならない状況にするためです。これが僕ら庶民の置かれた状況です。


以上がモズラーの名刺のお話です。名刺をお金に置き換えると、租税貨幣論の意味がグッと理解できてくると思います。

つぶやき
2022/12/03
以前に国の財源は税金ではないとお伝えしました。

もう一度説明すると、日本やアメリカなど通貨発行権がある国は、必要とあれば通貨を生み出せるので税金で財源を集める必要がないのです。だって自ら生み出せるお金を集める必要がないじゃないですか。自分の敷地内に豊富な水源があるのに、「みんな水をもってこい!」という人がいたら、この人アホだなと思うでしょ。だって水がじゃんじゃん湧き出ているのに、他の人のものを持ってこさせる意味が全くありませんからね。

でもユーロ圏の場合は違います。ユーロ圏の国々は自国の外に中央銀行があるため、税金でなんとかやっていく仕組みになっています(通貨発行権を手放している)。なので公務員が多く、年金支給額が早くて多額、そして闇経済で税収を得られないギリシャは財政破綻してしまいました。通貨発行権のある日本と、通貨発行権がなく通貨の使用者であるギリシャとは、立場とルールが全く違うことを理解してください。ここをごっちゃにすると、日本がデフォルトを起こすなどとトンチンカンなことを言う、愚かな経済学者のようになってしまいます。


では税金とはいったいなんなのでしょうか。

税金とはその貨幣を使わせるための強制力と考えられます。

ただお金があるだけでは、そのお金を使おうとする強制力は働きません。別に日本銀行券でなくったっていいわけですからね。

でも日本に生きている僕らは日本銀行券が必要です。それはなぜかというと、税金を払わないと逮捕されるという法律があるからです。

この強制力があるので、Tポイントカードでもビットコインでも他の電子マネーでも、日本銀行券には絶対に敵わないのです。それ以外では納税できないので、やりとりする分には便利ですけど、日本銀行券の能力を上回ることができません。

ある期間までにお金を稼いで税金を納めないと逮捕されちゃいますよ、でもちゃんと払えば自由にさせてあげますよ、というルールがあるから皆、日本銀行券を集めようという意志が生じます。

その中で様々な物やサービスが生まれることで国が発展するのです。国が求めているのは税金ではなく、お金をやり取りする中で生まれる物やサービスです。

この貨幣が流通するには税金が必要だという考えを『租税貨幣論(そぜいかへいろん)』と言います。

ただ結局最後には国にお金が戻るのですが、それが財源になっているわけではないことを理解してください。細かくいうと会計上は財源の一部となりますが、基本は通貨を発行した時に生まれるお金が財源です。

つぶやき
2022/12/02
僕のブログを定期的に読んでくださる方は、だんだんと僕の考えに似てくることもあるでしょうけど、ここに書かれていることが絶対に正しいなどとは決して思わないでください。

もし違和感を覚えることがありましたら、その違和感を大切にして欲しいと思っています。

最終的には自分がどう思うのか、どう考えるのかが非常に重要です。

自分の思考だけは絶対に他者に明け渡してはならないのです。


Although I cannot move and I have to speak through a computer, in my mind I am free.  Stephen Hawking

僕は動けないし機械を通してしか話せないんだけど、頭の中は自由なんだ。スティーブン・ホーキング


この言葉は英語の文法を勉強する過程で出会ったものです(訳は一応自分でやりました)。最後の 『in my mind I am free 』が僕の中で非常に響く言葉です。体が不自由でも頭の中は自由なんだよ、ということが簡単な英語にも関わらずしっかりと伝わってきて、今の思考放棄の時代にとってものすごく重要な言葉なのではないでしょうか(言葉のエネルギーも良い)。

僕らは簡単に、その自由である頭の中の思考ですら放棄してしまいます。そうではなくて、こういった時代には、頭がよかろうが悪かろうがしっかりと考えて生きていく必要があるのです。

ワクチンのこと
2022/12/02
Don't put all eggs in one basket.

これは投資の格言です。

卵を一つのカゴに全て入れておくと落とした時に大損害を受けるが、複数に分けておくと損害を最小限に抑えられるということを言っています。これは株式投資のリスクを、複数の銘柄を持つことで分散させた方が良いという教えです。

僕はワクチンが出回った時に、この言葉(他の言葉もあるけど)が浮かんできました。もしワクチンが安全で効果的であるなら皆が打っても大丈夫ですが、もし逆のことが起こった時に大ダメージを受けるなと。

残念ながら今回の大薬害問題を見て、一つのカゴに8割上の卵を積んで、見事に落っことされてしまったなと感じています。

僕は株式投資ではそんなに利益が出ませんでしたけど、それを学ぶ中で覚えた格言がこういう時に役に立って、人生とは本当に不思議だなぁと思っています。守ってくれたのはお金ではなくて、言葉だったわけですからね。


もう一つの言葉は、何年も前に読んだ本なので正確なことは忘れてしまいましたが、スチュワート・ワイルド著の『サイレントパワー』という本に書かれていたものです(今は絶版、中古のみ)。

確か、「あなたは皆が動いている時に、立ち止まらなければならないこともある」というような言葉だったと思いますけど、これも急に浮かんできて、一旦立ち止まって様子を見てみるかと思ったのです。

僕は大事な時に過去に読んだ本の言葉がふっと浮かんでくることがあって、これは万人に共通するものではないのでしょうが、自分の感覚として大切にしていきたいと思っています。

ワクチンのこと
2022/12/02
これからは「まさかあの人が」というような人が突然亡くなることが増えてくるでしょう。

昔から好きだったり、ファンだったりすると心が痛みますが、これはもう仕方のないことです。

少し量子力学を勉強すると、ポジティブでいれば良い未来(パラレルワールド)が選べると思ってしまいますけど、おそらく今回のワクチン騒動は人類が経験しなければならないことだと思っています(犠牲者は減らせる)。いくらポジティブでいても防げないこともあるのです。

ですから有名人が若くして亡くなるケースが増えると肝に銘じておいて、常日頃からメンタルを落ち込ませないように注意して生きていきましょう。

ワクチンのこと
2022/12/02
最近は読書欲が蘇ってきて中型〜大型書店を巡っているのですが、店内にいると以前よりも脳が鈍る感じがします。

頭の生え際あたりのところがスローになる感じと言いますか、思考能力が低下する感じと言いますか、いずれにしても妙な感じを受けます。

おそらく二価ワクチンのシェディングではないかと疑っていますが、もしそうであればかなり強めの内容物を打たれているのでしょう。

今日はそごうの紀伊國屋に行った帰りに(多少ダメージを受けながら、認知バイアスの本を見つけて買った)、フラフラと歩く女性を見ました。半分目を瞑って酔っ払いみたいに歩いていたので、抜かした後に「これはやばいかも」と思って声をかけようかどうか迷っていると、スマホを取り出して電話し始めたのでとりあえずのところは大丈夫と判断しました。後になって思ったのですが、これってワクチン関係ないですかね。普通の40代くらいの女性が、居眠り運転みたいな感じで目を閉じながらフラフラ歩いているんですよ。そういえばワクチン接種後にフラフラするという症状があるそうなのですが、そう考えるとその可能性は否定できないですね。

ワクチンのこと
2022/12/02
海外では、ワクチン接種者の血液を輸血された赤ちゃんが、2週間後に亡くなったというケースがあります。膝から心臓にかけて血栓が出来てしまったのだそうです。

赤十字は接種者と非接種者の血液を分けて管理していないそうで、こういった杜撰なことを続けていると、赤ちゃんだけに関わらず同じような事例が起きるのが容易に想像できます。

つぶやき
2022/12/01
食費を抑えるために、外食に頼らないようにするためには、一体どうすれば良いのだろうという考えを持った人がたどり着くのは、そう、鍋です。

最近は便利でして、一人用の鍋セットまで売っているものですから利用しない手はありません。

色々と食べてみて、なんだかんだ海鮮鍋が美味しいと思い、ハマってしまいました。

鮭、銀ダラ、ホタテ、しめじ、ねぎ、にんじん、白菜そして豆腐が入っています。ただハズレのものだと、鮭が異様に小さかったり、白菜が芯ばかりだったりで、なんか損したなぁと思うこともあります。

お昼をそんなに食べなかった時は、追加でホタテや魚の切り身を買っています。

より上級者になったら自分で出汁を作ってみたいと思っていますが、それはまだまだ先のようですね。


僕が常々思っているのが、一番最初に鍋を考えたのは一体誰なのだろうということです。

もしその先駆者に出会うことができたら(とっくの大昔に亡くなっているでしょうが)、「あなたのおかげで冬はだいぶ助かっていますよ」と真っ先に声をかけます。そしてその人が白菜の芯が好きだったら、喜んで差し上げたいと思っています。

タントリズムヒーリング
2022/11/30


2本の動画の続きです。対面座位は仰向けと違った良さがありますね。二人のエネルギーも感じてみてください。

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