食費を抑えるために、外食に頼らないようにするためには、一体どうすれば良いのだろうという考えを持った人がたどり着くのは、そう、鍋です。
最近は便利でして、一人用の鍋セットまで売っているものですから利用しない手はありません。
色々と食べてみて、なんだかんだ海鮮鍋が美味しいと思い、ハマってしまいました。
鮭、銀ダラ、ホタテ、しめじ、ねぎ、にんじん、白菜そして豆腐が入っています。ただハズレのものだと、鮭が異様に小さかったり、白菜が芯ばかりだったりで、なんか損したなぁと思うこともあります。
お昼をそんなに食べなかった時は、追加でホタテや魚の切り身を買っています。
より上級者になったら自分で出汁を作ってみたいと思っていますが、それはまだまだ先のようですね。
僕が常々思っているのが、一番最初に鍋を考えたのは一体誰なのだろうということです。
もしその先駆者に出会うことができたら(とっくの大昔に亡くなっているでしょうが)、「あなたのおかげで冬はだいぶ助かっていますよ」と真っ先に声をかけます。そしてその人が白菜の芯が好きだったら、喜んで差し上げたいと思っています。