遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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日記
2022/07/11
マンチカンズ ダンボールにハマったまま寝る子猫  
1ヶ月ちょいぶりにマンチカンズに行ってきました。

パグのイギーはちょっと痩せた様子です。相変わらず甘えん坊で、あぐらをかくとすぐに上に乗ってきて、またぐーぐーと寝てしまいました。黒パグのパグ吉も初めは嬉しそうに寄ってきてくれたのですが、しばらくすると、名称のよくわからない乗るとゆらゆらするハンモックみたいな物の上でぐっすりと眠ってしまいました。店内は涼しいから熱中症の心配はないけど、夏の暑さで少し疲れているのかな、なんて思ってしまいます。


4匹の犬と遊びおやつをあげた後、猫とも遊ぶことにしました。

そういえばたまに触れ合っていた、スコティッシュフォールドの『きなこ』と、エキゾチックロングヘアーの『ジル』が見当たらないと思い、いつもいる店員の女性に聞いてみると、残念ながら2匹は里親に出されてしまったとのことです。きなこは大人になるとずっと眠ってばかりいましたが、子猫の時は僕の上に乗ってきて足をふみふみとよく甘えてきてくれたのです。そしてジルは基本的に隅っこの方にいるタイプの猫ですが、ごくたまに僕の方に寄ってきて挨拶をしてくれました。店員さんが言うには、気が弱い子なのであまりそういうことはないとのことです。何度か通っているうちに少しずつ心を許してくれたのかもしれません。

万物は常に変化するのだと、きなことジルのことを受け入れてつつ歩いていると、床にダンボールに挟まったまま眠っている子猫がいました。この子は前のブログにも載せた子で、優しく撫でると、目を細めながらうっとりとした表情でこちらを見てくるのです。そのままずっと撫で続けていると、トーストの上に載せたバターのように溶けてしまいそうなくらいです。

あまりにも気持ち良さそうにするので、しばらくこの子を優しさ検定の昇段テストを受けるかのように撫で続けました。子猫はどんどんと溶け、無添加のトーストに染み渡り、高級ホテルの優雅な朝食の一品として提供されてしまうのではと思ってしまうほどです。

時間になると子猫に別れを告げ、犬エリアに荷物を取りに行きます。イギーはまた上に乗って甘えようとしますが、今日は銭洗い弁財天に行こうと思っていたので、延長はせずに帰ることにします。


駅の方に向かう途中、「そういえば、前回のパワーストーン店があったところはなんのお店になっているんだろう?」と思ったので見てみることにしました。

しばらく歩いてそのお店の場所に着くとびっくり、パワーストーン店があります。一瞬、前のお店が営業を続けているのかと錯覚を起こしましたが、前のお店が撤退し、新しいお店がパワーストーンとしてまた営業していたのです。「またパワーストーン店になっとるやないかい」とツッコミを入れつつ入店することに。

ちなみに余談ですが、僕の家の近くにあるセブンイレブンの前の店舗は、元々古いセブンイレブンでした。その古いセブンイレブンが閉店し解体され更地になった後、しばらくしてからまた新しくセブンイレブンになったのです。その時も同様に、「またセブンイレブンになっとるやないかい」とツッコミを入れました。ほんとに。

話を戻しまして新しいパワーストーン店ですが、前のお店からおそらく改装はせずにそのままで行っているため、レイアウトなどはほとんど同じです。今回は石はあまりピンとくるものがありませんでしたが、『ブライトゴールドセージ』なるものを発見しました。これはホワイトセージよりも太陽を多く浴びているため少し黄身がかっているものです。水晶にもシトリンなど色がついたものがありますが、それとにているのかもしれません。ホワイトセージよりも少しパワーを感じました。

他にも、『ヒマラヤ水晶入りのホワイトセージ浄化ミスト』が気になりました。匂いを嗅がせてもらうと上品な香りがしましたので、「こういうのもありか」と思い『ブライトゴールドセージ』とともに購入することにしました。


浄化グッズを購入した後は参拝です。銭洗弁財天では参拝の時に、小さい蝋燭と線香、ザルをもらうのですが、その値段が100円から200円に値上がりしていて、ここでも値上げの波がざぶんと押し寄せているようです。理由はわからないけれど、もしロシアの影響だとしたら本当におそロシアです(はい)。

一通り参拝を済ませた後はおみくじを引きます。僕はおみくじを引くときは、なるべくその神社にしかないおみくじを引くようにしています。六角柱みたいな木箱をガラガラやって数字が書かれた棒を出すタイプのものは、割とどこでもありますのでなんだかつまらない気がしてしまうからです。

少し迷ってから扇子のタイプのものを引くことに。末吉が出て残念な気がしてしまいそうですが、読書が吉とあり、100冊読書を後押ししてくれているような言葉がありました。願い事の欄には叶うと信じることが大切とあります。これは普段のマインドについてのことなのでしょう。願いごとは強く願すぎてもダメですし、逆にぼんやりと願っていては叶いそうもありません。ちょうどいい塩梅と言いますか、そこを見つけるのが難しいなと思っています。


というわけで久しぶりの鎌倉への旅は終了です。浄化グッズをせっかく買ったので、掃除の際にも使ってみようと考えています。

つぶやき
2022/07/09
『弱いメンタルに劇的に効くアスリートの言葉』という本の中に、「10年近く感謝を習慣付けしていくと意志力を司る前頭前野の厚みが0,1ミリ増えるとされています。これは1年に換算すると1000万個の脳細胞が増えることになるというのです。」と記されていました。

前頭前野は人間が人間らしくあるために必要な脳の部位で、思考や意思、創造性やIQなどに関わっています。

感謝の習慣を持つと、この部位が活性化し脳細胞が増えるのは面白い現象ですね。

僕は以前からネガティブなことは受動的(いやでも降りかかってくる)で、ポジティブなことは能動的(自分で見つける必要がある)だと思っていましたので、感謝というポジティブな感情が意思(能動性)に関わる部位を活性化させることがスッと腑に落ちました。

感謝というのはボーッとして湧いてくる感情なのではなく、自分で気づくことで得られる感情なのでしょう。

ということで、これから感謝することがおそらくマイブームとなり、今まで以上に拍車がかかってしまうかもしれません。僕はこの本を読む前から、なぜだかよくわからないですけど小さいことに感謝をする習慣があって、パソコンの電源をつけてありがとう(今日も使えることに)、お弁当の明太子が美味しくてありがとう、シャワーの温度がちょうど良くてありがとう、ズッキーニが安く売られていてありがとう(買わないけど)、と思ったり言ったりしていたのです。

でもまだ10年は続いていないですし、前頭前野が発達しすぎて飛び出してくる心配はなさそうなので、気長に続けてみようと思っています。


あっそうそう、この記事でブログが1000記事になりました。短いものから長いもの、くだらない記事からまぁそこそこなものまで、いつも読んでいただいてありがとうございます(もちろんここでも感謝)。

つぶやき
2022/07/03
ある本の中に「1ヶ月で100冊の本を読め(小説とマンガ以外)」とありましたので、6月の末から挑戦してみています。

実際、1か月では無理だと思うので、あくまで自分のペースでということですが。

現在31冊読了していて、少し流れに乗ってきたかなというところです。

読了と言っても、全ての本を最初から最後まで几帳面な公務員みたいな読み方をするのではなく、ある程度、その本で伝えたいことがわかればカウントするようにしています。本によっては最初だけ勢いがあって、あとは同じようなことを繰り返しているものもあり、極端にスタミナが少ないヘビー級の格闘技の試合のようにだらだらしてしまうこともあります。ですからこれはそういうタイプだなと思ったらすぐに本を閉じるようにしています。


元々は紙の本しか読まない『昭和感』丸出しの読書スタイルをしていましたが、AmazonのKindle(電子書籍)をスマホにダウンロードして使ってみると、時代は一気に令和にタイムスリップ。なんでも使ってみなければわからないものですね。

Kindleの中には0円で読めるものも多く、その中からパッと目につくものを読んでみています。と言いますか、「お金を払うなら、ちょっと高くても紙の本が欲しいじゃん」と思ってしまうため、0円しか手が出せないのです。心はまだまだ昭和のままのようです。

ただ0円の良さは、興味があんまりない分野の本でもちょっと読んでみるかとなるので、新たな分野の開拓につながることです。書店で本を買うとなると身銭を切るということになるため、あまり冒険しにくい面があって、自分の知っている領域にとどまってしまうという心理が働きます。Kindleでは「まぁ、つまらなかったら仕方ないか」と知らない分野の本もじゃんじゃん読めるのが利点です。

つぶやき
2022/06/29
最近は梅雨明けで猛暑ということもあり、お店の中などの室内に入る時以外はマスクを外して歩くようにしています。

しかし多くの人は30度をゆうに超えている時でさえ、マスクをつけています。中には二重にしている人、顔が真っ赤になりながらも装着している人もいて驚きです。


『影響力の武器』という本には、人間には社会的証明の原理があり、人は周りの人がどのような行動をとっているのかを参考にするとあります。このことから考えると、周りの人が外していないから自分も外さないという心理が生まれるのでしょう。

でもよく考えてみると、そういう人ばかりだと結局マスクを外す人は一向に増えません。もし全ての人が「周りが外してから自分も外そう」という考えであれば、一生マスクをつけていなければいけないからです。誰かが先陣を切っていかなければなりませんが、そういう人を評価することはなく、むしろ白い目で見てしまうのが村社会というものです。


ネットニュースを読んでみると、顔を見られるのが恥ずかしいからマスクを手放せなくなったという女性がいます。

もうこれなどはウイルスは全く関係がありません。効果があるかどうかは置いておいて、マスクの本来の目的はウイルスが入ってこないようにすること、他者に感染させるリスクを減らすことにあったものが、メイクもしなくていいし、外すとなんだか恥ずかしいし、という理由に置き換わってしまいました。もうこうなったら一層のこと、イスラム教に入ってスカーフで顔を覆ったほうがいいんじゃないかと思ってしまうほどです。


おそらく上記のような女性は少数で、ほとんどは周りが付けているから、なんとなく外せないという人だと思うのです。

しかし最近のような暑い日ですと、暑さに弱い人もいて、ウイルスに感染するリスクよりも熱中症になるリスクの方が断然高くなりこともあります。

そうなってくると健康目的のために着けているマスクが、逆に健康を著しく阻害する場合も出てきます。本末転倒というやつです。

冬であれば喉のケア、春だと花粉症対策など、ウイルス対策だけではない理由でマスクを着ける利点があり、一石二鳥かそれ以上でしたが、夏の場合はマイナスにも働くため本当に注意が必要です。


以上、色々とマスクについて述べてみましたが、僕がもう一つ思うのは、危機管理センサーが鈍くなっている人が増えているということです。

比較的暑さに強い僕ですら、数分マスクをつけていると「ちょっと危ないな」と思います。

それが僕よりもだいぶ階級が上のお方が、顔を真っ赤にしながらもマスク装着に拘っているのはだいぶ危険ですし、これは何か違うなと思わないのだろうかと気にかけてしまいます。

人通りもそんなにないところでは、ウイルス感染のリスクはほとんどありませんから、それよりも誰にも降り注ぐ太陽からの熱、気温上昇による熱中症の対策をした方が良いのではないかと思っています。もう少し、自分の中にあるセンサーに従ってみるのが良いのではないでしょうか。

つぶやき
2022/06/28
さんざん病気をしてきたとか、運が悪いとか、仕事が続かないとか、自分の不幸を事細かに並べたててみる人がいます。

でも考えてみると結局いま生きているのは、なんとかなったからであるわけで、そのなんとかうまく切り抜けてきた自分のチカラを、もう少し信じてみるのもいいんじゃないかと思うのです。

体が弱く、運にも見放され、そこまで大した才能もない自分がここまで生きてこれたのは、きっと何か目に見えないチカラが働いていたのではないかと。

それを感じられるか、いや、感じようとすることが、とても大切なのではないでしょうか。

トレーニング
2022/06/25
午前中に肩のトレーニングをやりました。

昨日から、もう夏が来てしまったのではというくらいの暑さですね。梅雨は梅雨で、低気圧のためダルくなってしまいますが、夏は夏で、暑さのためダルいのです(蚊もじゃんじゃん飛んで来ますしね)。「人生とはダルさとの戦いだ」とそれなりの偉人が言っていたら、なるほどと深く頷いてしまう人もいるかもしれません。

午後は歩こうかどうか迷っています。天気がいい日に歩くのは気持ちが良いですが、まだ体が暑さに慣れていないかもしれないので、要注意です。

つぶやき
2022/06/18
誰かが事故に遭って亡くなったというニュースは、一見ニュースとして報道されるべきものと思ってしまうものですが、そこに何かしらの議論や今後の予防策など意味のあるものがなければ、不必要なものだと思っています。

なぜこういったことが報道されるのかというと、人の脳は不安や恐怖に意識が向きやすい傾向を利用して、視聴率や再生数、アクセス数を稼いでいるからです。

例えば、休み中に学生が川で溺れて何時間か後に遺体で発見されましたというニュースがネット記事に出て、それを読んだ人がいったいどうすれば良いのかわかりません。アクセス数が多ければ命が蘇るわけでもありませんので、ただただそれを読んだ人がネガティブになるだけではないでしょうか。

ただもし仮に「学生が溺れた川は、こういう条件になると勢いが増して危険なので注意しましょう」という注意喚起があればまだニュースとしての意味はあると思います。

しかしほとんどの場合、そういうことはなくただ不安を煽っているだけのようですので、自分自身の精神を守るためにもあまりそういうニュースに触れすぎないことが必要です。

ちなみに人は不安を感じると財布の紐が緩むこともあるそうで、ニュース番組のCMで流れている商品を、思わず買ってしまわないように注意した方が良いです。

ヒーリング
2022/06/18
たまに聞かれる質問の中に、遠隔ヒーリングとメンタルヒーリングはどう違うのか?というものがあります。

これはおそらくエネルギー的に何か大きく違っているのかという質問だと思うのですが、メニューとしてわかりやすく分類しているだけで両者に違いはありません。実際はレバニラとニラレバくらい一緒なのです。

例えばメンタル疾患と腰痛の症状がある方は、どちらのメニューで受けても一緒の効果を得られるということになります。

つぶやき
2022/06/10
Some People Feel The Rain. Others Just Get Wet. ( Bob Marley )

雨を感じられる人間もいれば、ただ濡れるだけの奴らもいる。(ボブ・マーリー)


ボブ・マーリーは前から知っていて、ちょくちょく音楽も聴いていましたが、昨日この言葉を知りハッとさせられました。

外で起きていることにいかに能動的に向き合っていくか、ある程度生きてくると忘れてしまうものです。

僕も含めほとんどの人が、雨が降るとただ濡れるだけになってしまっています。

そこで雨をただ濡れるだけの面倒な存在として扱うのではなく、子どもの頃の心に戻ってそれを感じてみる、ということも心を錆びさせないために必要だと思うのです。

日記
2022/06/10
5ヶ月ぶりの寒川神社参拝  
長年こういった活動をしていると、確実に呼ばれているな(今参拝した方がいいな)という神社があります。その中の一つが寒川神社です。

今回なぜ呼ばれている感じがしたのか内観してみると、自分の現状に何らかの変化を起こしたいという気持ちがあることに気付かされました。

人には現状のまま変化させなくていいものと、変化させた方がいいものがあり、その見極めをしたいということなのかもしれません。


神社に着いた頃は若干の曇り空でしたが、境内に入った頃に段々と太陽が出てきました。

寒川神社の本殿、そしてそこから見上げる空にはいつも、人生のあらゆる雑事から解放された人だけが感じられるであろう清々しさが漂っているかのようです。


参拝をすませたあとは、いつもの通りそばを食べることにしました。

そばといっても、屋台で出されるプラスチックの器に入ったもので、値段も安くはありません(普通のものが600円、肉そば700円、うどんも同様)。しかしなぜかいつもここで食べたくなってしまうのは、寒川神社が醸し出す何かしらのマジックにかかってしまっているからなのでしょう。

そのマジックは団子にも作用しているようで、そばとは別の売り場のこしあん団子を1本買ってしまいました。少し特別な日の団子ってより美味しく感じるんですよね。


帰りはまた茅ヶ崎駅まで歩くことに。この間寄った駅近くにある釜飯屋は、まだ営業しているようで安心しました。チェーン店でなく個人で営業しているところは、やはり応援したくなってしまうものですから。
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