遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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お知らせ
2025/08/20
約一年にわたり、女性ヒーラーのlilaさんと一緒に行ってきたメニューの全てが終了することとなりました。

そして養成講座とパーソナルレッスンは、新体制への移行や抜本的な見直しをする必要性があるため、一旦新規募集を中止することにしました。

不器用な僕の活動を支えてくれたlilaさんには感謝しかありません。二人は別々の道を歩むことになりましたが、お互いがお互いを応援できる関係にあるので、僕はそれに恥じぬように精一杯やっていきたいと思っています。


SOLIS HEALINGで養成講座を受講されようと思われていた方には、ご不便をおかけしますが、新体制へ移行するためしばしお待ちいただければと思います。

タントリズムヒーラー養成講座
2025/08/02
僕ら人間は、行動することによって成果を得るということに慣れすぎているため、タントラでも同様に考えてしまいます。

しかしタントラの世界で重要なのは、そういった行動やテクニック(Do)よりも、ヒーラーの心のあり方や状態(Be)の方です。ヒーラーの心の状態が、相手にもしっかりと伝わるということを理解しなくてはなりません。

特に気をつけなくてはいけないのが自己顕示欲の強い男性で、タントラを女性をイカせるためのテクニックの発表会のように捉えてしまうことです。こういう心持ちの状態(Be)でタントラを行うと、女性はひどく嫌悪感を覚えます。仮に子宮が反応したとしても、終わったあとに嫌なものが残ってしまうのです。

そうならないためにも、「タントラを自分自身のエゴイズムのためだけにやっていないか?」「本当に相手の幸せを祈ってやっているか?」と、自分自身に問いかけ、心の状態にも注意していかなくてはならないのです。

つぶやき
2025/07/18
今年は新しい習慣を取り入れて、それらを日々実践するため本を読む時間が減ってきたというのもありますが、何でも値上げ値上げで、そもそも本を買わなくなってしまったのが、読書から遠ざかってしっまった原因です。

はじめのうちは、音楽を聴いたり映画を見たりして楽しんでいましたが、だんだんと自分の中から言葉が生まれてこなくなってしまい、すっかりとブログを書かない習慣が出来上がってしまいました。

数カ月経って、どうやら自分は本を読まないとブログが書けない体質なんだと気づかされました。ネット記事を読んでも、映画を見ても、チャネリングの練習をしても、ビオセボンで買った最高峰のミネラルウォーターを毎日飲んでも(高賀の森水)、蚊に刺されながら近所の白い野良猫を撫でても(だいちゃんっていいます)、まったく文章を書く気にならず、本をしっかり読んで刺激を受けないとダメみたいです。

というわけで本日、新宿の紀伊国屋に行く機会があったので本を2冊買い早速読み進めました。するとブログを書く気が湧いてきましたので、また読書習慣とブログを書く習慣を取り戻していきたいと思っています。

アニマル遠隔ヒーリング感想
2025/06/21

「7歳半(人間で75歳くらい)になるデグーが、食欲がなくなり 歩き方も変になり病院で診察し、レントゲンを撮ってもらうと、お腹にガスがたまりとても痛みを感じている状態でした 。このままだと命が危ないと言われました。


痛み止めをもらい、何か食べて腸を動かしガスをだすため、強制給餌するシリンジとライフケアを処方されましたが、水も何も食べることができず、クスリをあげることもできない状態でした。

じっとして歩く事もできなくなってしまいました。


このままではたすからないと思い、遠隔ヒーリングをお願いしたところ、ライフケアで作った手作り団子をたべはじめました。


そしてその日のうちに、いつものように回し車で遊ぶまでに歩き方も以前とかわらない状態にまでなりました。


2週間のヒーリングの間にもう1度診察にいき、伸びすぎていた前歯を切ってもらい、柔らかい物しか食べれなかったのが、徐々にかじり木や乾燥の桑の葉も食べるようになり、元気になってきました。


ピロピロと以前のように喜んでないて元気な姿をまたみることができました。


小さなマウスに癒されて過ごしています


本当にありがとうございました」

お申し込みの段階では命の危険がある状態でしたが、ヒーリング開始の翌日には「見違えるように元気に動きまわっています。ご飯もやわらかい物でお団子を作ったものを食べ水ものんでいます」と素晴らしいご報告をいただきました。

やり取りをする中で、この子の回復する様子と、飼い主の方の愛を伺えて、とても温かい気持ちになりました。

今回のヒーリングを通じて、ヒーリングを続けてきてよかったと再認識できました。

ありがとうございます。

タントリズムヒーラー養成講座
2025/06/20

「好きな姿勢で複数回女性モデルさんに実施できて、その場で成功体験が出来たこと、手厚く学ばせていただけたことが良かったです。


帰ってきてからもう少しこうすれば良かったと気づいた点として、講習中はただ無心でいることに意識を向けすぎてしまい、女性の反応に対して観察することへの意識が弱かったかなと思いました。


ヒーリングに対しては無意識でも、相手の子宮の動きや身体の反応などは、もっと広く細かく観察出来るよう精進します。」

養成講座をご受講いただきまして、ありがとうございました。

しっかりと一通りの流れを習得されていましたので、あとは実践あるのみです。

今後はタントラの奥深さや楽しさ、難しさを経験されると思いますが、もしうまくいかないときはしっかりとサポートしますのでご安心ください。

タントリズムヒーリング
2025/06/11
前回は、男性に向いていた意識(気配り)を自分自身に向け、感覚に没頭する、というお話をしました。

今回はそれをもう少し別の角度からお伝えしていこうと思います。

タントラで女性が自分の感覚に集中できているとき、男性にすべてを委ねているような気持ちになるといいます。リラックスし、脳内のおしゃべりが減り、体も心も緩んでくると、目の前の男性にすべてを委ねても大丈夫だという感覚になります。

これは男性から見ると「もう、どうにでもして」というふうに見え、とても美しい表情の一つだと言えます(男性ヒーラーにお伝えすると、女性がこの表情になったら、ほぼ間違いなくオーガズムになります)。

男性は女性に委ねてもらうために、いかにリラックスして安心して受けてもらえるかを意識してセッションされるといいですし、女性はリラックスできたら男性に委ね、あとはお任せというような意識でいるとうまくいくでしょう。

タントリズムヒーリング
2025/06/10
今回はタントラでオーガズムになりにくい女性のことをテーマに書いていきます。

タイトルを見て「逆じゃない」と思った方もきっとおられると思いますが、逆ではありません。気配りができる人がオーガズムになりにくいのです。

僕はタントラを始めてから6年になろうとしていますが(6/17でまる6年)、最近までこのことにまるで気がついていませんでした。それはまるで猫が柵をスルスルとすり抜けていくように、僕の意識をすり抜けていって、すぐに見えない路地裏へと消えていってしまっていたのです。

このことに気づいたきっかけは、ものすごい気配りができる女性がタントラを受けにこられたことです。その女性は脱いだ靴を玄関の隅にきれいに並べ、裸足で部屋に上がるのが失礼だからと靴下を履き、セッション中は僕の体勢がきつくないかをしきりに気にし、お支払いの際は現金と一言添えたメッセージの紙を封筒に入れて渡されたのです。それだけでなく、言葉遣いもとても丁寧な方でした。

ここだけを聞くと、さぞ素晴らしい反応をされたのだと思われるでしょうが、実際には子宮はほとんど動かないような状態でした。

僕はそれまで、思いやりや気配りができる方が良いセッションになると思っていたので、なぜこんなしっかりとした女性が、オーガズムどころか子宮すら動かないのだろうと疑問に思っていました。


その後も定期的にセッションを行う中で、気配りができるだけでなく、やたらと些末なことを気にしたり集中できなかったりする方も、やはりオーガズムになりにくいと気づかされました。

そしてある時、これらの原因の根本はすべて「自分の感覚に集中できていない」ことにあると気づかされたのです。

気配りができるというのは、他者に意識が向いていて自分は疎かになっているわけですし、些末なことに意識が向いている状態で、自分の感覚に意識を向けることはできません。以前に思考タイプは反応しにくいとブログに書いたことがありますが、それも思考が優位になっていて感覚が劣位な状態というわけです。


日常生活や常識では、気配りができる方というのは評価が高いですし、感覚や直感ではなくしっかりと考えて行動するようにといわれています。しかし、タントラという世界では、自分の感覚に没頭できなければ決してうまくいくことはないのです。

ですので女性には、男性のことは置いておいて、わがままなくらいに自分の感覚に没頭してほしいと願っています。少なくとも、僕のセッションではそうしてください!

セッション中に何度も僕の体力を気にされるより、ご自身の感覚に集中して、官能状態やオーガズムの姿を見せてもらえるほうが遥かに嬉しいですから。

ヒーリング感想
2025/05/24

「今のような寒暖の差が激しい時期ですと、お腹を壊しやすくなったり、やたらと肛門が固くなって排泄に苦労したりするのですが、そういうのも無く、消化もうまくいっているようで以前よりも快適です。」


初日のヒーリングから、エネルギーがどんどんと胃腸のあたりに浸透していく感じがありました。 即効性もあり、開始から1週間以内に、肛門のあたりの柔らかさも感じられていたようです。

消化力も上がってきているようですので、他の臓器も健康になってきたり、体力が向上したりしてくることもあるでしょう。

タントリズムヒーリング
2025/05/17
世の女性の好みは様々で、元気いっぱいな大型犬が好きな方もいれば、おとなしくて小さなモルモットが好きな方もいます。基本的に家から出たくない方もいれば、計画を立ててしょっちゅう旅行に行く方もいます。デカいサングラスをつけてスタバで店員がうんざりするほどカスタマイズする方もいれば、自宅でシンプルなブラックコーヒーを飲むのが好きだという方もいるでしょう。

日常生活では、これだけ個性が多種多様であるにも関わらず、タントラや性のことになると女性は一貫して「やさしく、ゆっくり、丁寧に」を好みます。タントラを始めて約6年、様々な女性と真剣に向き合ってきましたが、ほぼ例外なく「やさしく、ゆっくり、丁寧に」が好まれますし、そういうふうに接すると、とても感動されるのです。

翻って世の男性たちはどうでしょうか。「やさしく、ゆっくり、丁寧に」で感動されるということは、男性たちは逆に「強く、速く、雑に」接しているということになります。

これはアダルトビデオなどの影響もあるのでしょうが、男性には身体能力(強さと速さ)を求める性質があるのも関係があるかもしれません。だいたいのスポーツには、強さと速さ(あとは精度)が関係していますから、それをそのまま性の分野にまで持ち込んでしまったのが間違いなのではないかと思っています。

男性たちには、アダルトビデオの知識や、スポーツや社会などで評価される強さや速さをそのまま性の分野に持ち込むのではなく、そこでは全く違ったルールが存在し評価されるのだと知って、改めて女性と向き合ってほしいと願っています。

もし女性との向き合い方や接し方がわからない場合は、養成講座でお待ちしておりますのでいつでもお声掛けください。

つぶやき
2025/04/18
少し前から時間を有効活用するためにと、ツボに鍼を刺しながら昼寝をしています。

これが意外と良くて、短時間ですがストンと寝落ちできて、起床後は脳も体もスッキリできるのです。

この鍼の昼寝を気に入り、習慣となってしばらく続けていると、ストンと寝落ちする感じがタントラ後のまどろみに似ていると気づかされました。

タントラ後のまどろみとは、女性が何度もオーガズムに達して満足感に包まれたときに訪れるものです。この時男性ヒーラーの僕も一緒になって寝てしまうのですが、お互いのエネルギー循環もあり、これが非常に気持ちが良いのです。


鍼の昼寝はマイルドで、タントラ後のまどろみはより深く幸福感が強いですが、本質的には似ていると感じています。

両者(鍼とオーガズム)を調べてみると、「エンドルフィンの分泌」が共通点としてあるそうです。

エンドルフィンは、痛みを和らげたり多幸感をもたらしたりする脳内ホルモンです。

この脳内ホルモンの一種であるエンドルフィンが、僕が習慣としている鍼とタントラの際に放出されているというのは、とても面白い共通点ですし、興味深い気づきとなりました。
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