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ヒーリングを極めるための道のり どんなヒーリングを学んできたか

2019/01/15
ヒーリングを極めるための道のり どんなヒーリングを学んできたか
今回はヒーリングの活動をするまでに、どんなことを学んできたのかをお伝えしたいと思います。

<オーラヒーリング> 2011年1〜3月頃。40代女性のヒーラーから2回受けたオーラヒーリング。このヒーリングを受けてちょっと目覚めてしまった僕は、オーラヒーリング講座を受講することにしました。

この講座は全6回で15万円ぐらいだったと思います。受講者は僕以外に2人の女性がいました。一人は20代半ばの女性、もう一人は40代半ばの方でした。

このオーラヒーリングは天使につながってからヒーリングするというもので、スピリチュアルヒーリングにちょっと似ているヒーリング法です。一番初めにヒーリングした時は、両手から青の光とピンクの光が出てびっくりしたのを覚えています。しかも両足がなぜかガクガクして力が入らなくなりました。初めてのヒーリング体験ということもあり、色々と面白いヒーリングでした。

6回の受講でなんとなくヒーリングができるようになって終了。修了書をもらいすぐにプロとして活動もできると言われましたが、もちろんうわべだけの言葉だと思います。

<変な気功講座> 2011年5月頃。オーラヒーリングが終わってなんとなくヒーリングができるようになった気がしますが、まだまだ幼稚園レベルのヒーリングです。少しでもレベルを上げたいと思っていたので、次は近所の気功の先生から気功を学ぶことにしました。

この気功講座は3回で15万円と大変高額です。しかも僕一人しかいなくてマンツーマン。他に人が集まらなかった感が満載でした。講座を受ける場所は少し古びたアパートで、インターホンを押してドアを開けると、寝癖がボサボサの先生が待ち構えていています。靴を揃えて中に入ると、いきなり煎餅の破片を踏んでしまい「少しは掃除しろよコラっ」と思いました。

講座内容は気功というよりあまり意味のないような小技が多く、今から思うと超絶に無駄な講座でした。2回目か3回目の時に二日酔いで遅刻してくるし、社会人としてどうなんだよとしかいいようがありません。さらに困ったのが少女時代の大ファンで、一緒にコンサートに行こうと誘われましたが、全く興味がなかったので速攻で断りました。

<独学期間> 2011年5月頃。オーラヒーリングと気功講座が終わり、一旦独学モードへ。学んできたことや本で読んだ知識を実践したいと思い、実家に住んでいたことから母にヒーリングを開始。習ったことを母にやってみると「なんかビリビリする」とヒーリングのエネルギーを体感したようでした。少しコツを掴んだ後に腰や目にヒーリングすると、腰痛も視力も回復していきました。

<スピリチュアルヒーリングを知る > 2011年5月末頃。独学期間に色々本を読んだり、ネットで調べたりしていると、どうやらスピリチュアルヒーリングが一番効果的にヒーリングできるのではないかと思い始めました。スピリチュアルヒーリングはイギリスで発展したヒーリングですので、イギリスまでわざわざいって学ばなくてはいけないと、英語が喋れない&一度も海外に行ったことがない僕は途方にくれました。

そんな中、新宿に2年コースでスピリチュアルヒーリングを教えている「アイイス 」というところを発見。今までの講座はどちらも数回と短い期間での受講でしたので、2年間も学べるのはとてもありがたいです。早速申し込みました。

しかし、ヒーリングコースは毎年の1月スタートということで申し込むことができませんでした。申し込みをした時は5月でしたので、半年間以上も待たなければなりません。

仕方がないのでスピリチュアルヒーリングの知識をつけようと、ハリー・エドワーズの『霊的治療の解明』を読むことにしました。当時は絶版で1冊2万円ぐらいまでに高騰。そのため親切な方が出版社に承諾を得た上で、ネットに全文を上げているのをコピーして読み進めました。

その他にもダスカロスの『エソテリック・プラクティス』を読みヒーリングに必要なワークを自分のペースで始めています。

〜つづく〜

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