本当は日本代表を応援したいところですが、突然の監督交代、5月30日の敗戦、スポンサー重視のメンバーなどの理由で、素直に応援することができなくなってしまいました。
ただ4年に1度ですし楽しまないのは勿体無いのでW杯totoをやってみることにしました。
totoはサッカーの試合結果を当てるくじです。試合結果は3通りあり、ホームチームの勝ち・ホームチームの負け・引き分け(延長)があります。全13試合の結果を当てることができれば1等、1試合ハズレは2等、2試合ハズレは3等です。1等の確率は3の13乗で約160万分の1です。
1等はかなり難しそうですが、1口100円ですので数十口買えば確率をあげられそうです。いくつかの試合を予想してみました。
<toto試合予想>
『ポルトガル対スペイン』 W杯第一試合です。totoを買う場合、この試合を外すと、残りの試合が面白くなくなるので慎重にいきたいと思います。FIFAランキングもそんなに差がないですし、かなり難しい試合です。僕は3通り買いました。
『コロンビア対日本』 コロンビアは先日フランスに3対2の逆転勝ちをおさめました。かなり勢いがあるとみてよいでしょう。日本はご存知の通りボロ負けでしたし、戦術も定まっておりませんのでこの試合はコロンビアの勝ちとみました。
『ドイツ対メキシコ』 この試合は前回覇者のドイツの勝ちと予想しました。
『アルゼンチン対アイスランド』 アイスランドがそこまで強いイメージがないのでアルゼンチンの勝ち。
<totoの買える場所> 僕は三井住友銀行のサイトから購入しています。利点は口座にお金があればすぐに購入できることと、くじ券を無くさないこと、当たったかどうかすぐにわかることです。当たった場合は口座に入金されます。
インターネット以外ではくじ売り場での購入が一般的です。よく小さい所におばちゃんが入っている売り場です。近くにない場合はコンビニでも買えるそうです。買い方は難しくないと思いますが、機械操作が苦手な方はくじ売り場の方がいいでしょう。
<totoの買い方> 1口100円から買えます。くじ売り場の場合マークシートにチェックして買います。全13試合の予想です。対戦チームはホーム(左)とアウェイ(右)に分かれており、ホーム(左)が勝つと思った場合は1にチェック。引き分けか延長の場合は0,負けの予想の場合は2に印をつけます。ホーム(左)を基準に考えるとわかりやすいです。
<ランダム予想をうまく使う> サッカーが詳しくなくて自分で予想できない場合は、機会が勝手に予想してくれるランダム予想もあります。全試合ランダム予想でもいいですし、自信がある試合だけ自分で予想してあとは機械に任せることもできます。