よくヒーリングが効く効かないについて言われていることの中に、ヒーリングを信じているか信じていないかがあります。
もちろんヒーリングを信じているほうがいいことはいいのですが、それほど簡単な問題ではないのです。
なぜなら、スピリチュアルやヒーリングを信じている方の中には、全くヒーリングが効かない人がいるからです。
信じていることが重要なのであれば、こういったことに興味がある方は全員効果が出なくてはなりません。
しかし信じていても効果が出ない方が一定数いますので、信じていればいいという問題ではありません。
ではなぜこのように信じていても効果が出ない方がいるのでしょうか?
身もふたもなくいってしまうと、効かない人はエネルギーが入りにくい体質ということです。
なぜエネルギーが入りにくいかについては難しい問題ですが、チャクラが閉じていることが大きな原因のようです。
チャクラは肉体とフィールド(オーラ)のエネルギーのやり取りをしているセンターですが、ここが閉じているか、少ししか開いていない状態だと、いくらヒーリングをしても効果はありません。
そしてさらにいうと、エネルギーを受け取ることも苦手としているように感じます。
エネルギーを受け取るのが上手な方であれば、スー〜と入っていくのですが、受け取るのが苦手な方はエネルギーの反応がほぼないかゼロです。
チャクラを開く方法についてはほかのサイト等で書かれていると思いますが、無理に開くことは危険なのでここでは触れないでおきます。
<瞑想するより運動しよう ヒーリングが効きやすい体質になるための方法>
さあここからは日常生活でできることをお伝えしようと思います。
あなたはエネルギーが入りにくいです、チャンチャンでは悲しすぎますので。
ではエネルギーが入りやすい体質になるにはどうすれば良いのでしょうか。
まずはじめにやることは運動です。
普段体を動かさない人は、エネルギーの流れが悪い悪い。
逆に運動を習慣としている人は、エネルギーがよく流れます。
という上記の理由から是非、運動の習慣を取り入れてほしいと思います。
運動というといきなりハードなものを考えるかもしれませんが、近所を散歩するのでも十分です。
まずは5分からでも結構ですので、近所を散歩してみましょう。
徐々に慣れてきたら30分ほどを目安に歩いてみましょう。
<お風呂では湯船に浸かろう>
最近ではシャワーでささっと済ます方も多いと思います。しかし、それではエネルギーがうまく流れるようにはなりません。
お風呂に入ったらしっかりと湯船にお湯をためて、体が温まるまで浸かりましょう。
なぜ温まるのが重要かというと、エネルギーは血流が関係あるからです。
血液がしっかりと流れている状態であると、エネルギーも入りやすいのです。逆に血流が悪いとエネルギーが入りにくいことがあります。
というわけでヒーリングが効きにくい方は冷え性の方も多いでしょうから、体を温める習慣としてお湯にしっかりと浸かってほしいです。
<まとめ>
スピリチュアルに興味があったり信じていたりしても、ヒーリングが全く効かない人がいます。
体質的に効きにくい方もいますが、運動やお風呂の習慣を変えることで、エネルギーを感じやすくすることもできます。