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批判をしないということの危険性

2019/11/21
最近は色々と考えることがあったので、そのことについて書いていきたいと思います。

スピリチュアル系の本(セミナー)ではよく「批判をしてはいけません」と書かれています。このことについて言うと、やたらめったらと批判をするのはよくはないかと思います。ただ完全に批判することを放棄するのは危険ではないかとここ最近思うようになりました。

例えばあるスピリチュアルリーダーと呼ばれる人がいて、その人が批判をしてはいけませんといったとします。このことを表面的に受け取ると、批判をすると自分自身の波動が下がるとか、宇宙的にはいいも悪いもないとかいったことのなるかと思います。

しかしそのスピリチュアルリーダーの人格が低い場合や、邪霊に取り憑かれていると言わざるを得ないようなエネルギーを発しているときは注意しなければいけません。

その人を信じ切って批判することをやめてしまうと、そのスピリチュアルリーダーに対して批判することも当然やめてしますわけです。そうするとそのスピリチュアルリーダーがどんどんと悪い方向に導いていった場合に全く気づけなくなってしまいます。

それだけでもだいぶ危ないですが、だんだんと進んでくると外部からの批判が起こってきます。外部から自分の信じているリーダーに対しての批判が起こると、信者はもちろん批判はいけないと教わっていますから、批判してくる人間の波動が低いと判断します。こう判断することによって、せっかくの外部からの意見にも全く耳を貸さずに、さらに信者として依存していくわけです。

スピリチュアル系が好きな人はエネルギー的に敏感で、いいエネルギーと邪気を判断できるかと言うと、そういったわけでもありません。その上さらに思考をすることを放棄してしまうと、どうやって判断しているのでしょうか。

毒舌的に言ってしまうと、エネルギーに鈍感で、元々対して頭がいいとは言えない頭脳をお持ちの方が、さらに考えることをやめてしまうのは大変危険だ、と言うことです。

自分の勘には自信がある方はいちいち考えなくてもいいかもしれません。しかしほとんどの方はそういった能力を磨いてはいないと思いますから、しっかりと立ち止まり考えていくと言うことも必要となってきそうです。

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