認知症を患っていて、施設で生活されている女性の改善例をご紹介します。ヒーリングの依頼者はこの方の娘さんです。
「母に二週間のヒーリングをありがとうございました。母は施設に入居しておりますが、先月インフルエンザに罹患し、快復してから時間が経っているのに、依然食が細ったまま、表情も暗いままで心配していました。認知症もあるので、何度も同じことを繰り返して話しますし、先週は不安な気持ちを10分おきに訴えていました。
ところが、ヒーリングを受けてから10日過ぎると、少しずつ笑顔が増え、冗談も言うように。食事摂取は相変わらずでしたが、今日のお昼はお腹がすいたようで食が進んでいました。食事量も元に戻るまであと一息というところで、期待が持てる様子です。
杖歩行ですが、先月までは少し歩くとだるい、などと言っていたのが、今週は比較的しっかりと歩けていて、歩く速度も徐々に上がっているような気がしています。
高齢と頑な性格のせいでしょうか、歩行以外諦めかけていたところようやく今週になって母への効果も表れ始めました。ヒーリングの力を信じて良かったです。どうもありがとうございました。」
最初の1週間はそこまで変化はないようでした。10日経過すると笑顔と冗談が増えて、食事の量も徐々に回復しています。杖歩行のスピードも段々と回復しているようです。
高齢で認知症を発症すると進行する一方だと思われがちですが、今回のように徐々に体力を回復して健康を取り戻すこともあります。ヒーリングは身体と心に効く総合的な療法ですので、この方のように複数の症状を抱える場合でもしっかりと対応できます。
SOLIS HEALING
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