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花粉症には鼻うがい 鼻うがいのやり方と食塩水の作り方

2019/02/25
花粉症には鼻うがい 鼻うがいのやり方と食塩水の作り方
花粉症の症状のくしゃみ、鼻水、鼻づまりには鼻うがいがおすすめです。鼻うがいをすることで今の所だいぶ症状が落ち着いています。鼻うがいには色々なやり方がありますが、薬局で鼻うがいセットを買って慣れたら自分で食塩水を作るのがいいと思います。

僕が使っているのは小林製薬の「ハナノア」の簡単タイプです。薬局だと、だいたい1,000円くらいだと思います。緑色の専用ボトルが、鼻うがいがしやすいように設計されているので、初心者でも割と簡単に行うことができます。

鼻うがいのコツは前かがみの状態で、鼻にボトルを入れた方を若干上に上げると入りやすいです。その時に急いでボトルを強く押したりすると、鼻から水が超絶に飛び散りますので、ゆっくりと行なってください。慣れるまでは、プールの時に鼻に水が入った感じがしますが、耐えましょう。

ハナノアを使って鼻うがいに慣れてくると「洗浄液少なっ、しかも高っ」ということに否が応でも気づきますので、一応食塩水の作り方も載せておきます。

<鼻うがい用、食塩水の作り方> 濃度0,9%の食塩水を作ります。1リットルであれば食塩9gの割合です。僕は9gを計るのが面倒&1リットルも使わないので、小さじ1の粗塩を5gとして水560mlの割合で作っています。「なんで食塩じゃなくて粗塩やねん」とツッコミを入れられそうですが、粗塩を買ってから使い道があんまりないので使っています。細かい粒の食塩だと小さじ1が6gになるのでその場合は水が約670mlです。

水と塩の準備ができたら水を一度沸騰させて、ぬるま湯になったら塩を投入します。ティファールの電子ケトルがあると作りやすくて便利です。

食塩水は作り置きしない方ががいい説が多いので、数日分の作り置きはしないほうがいいと思います。朝に作ったものは冷ましてから塩を入れ、別の容器に移して帰宅時に使用するのがいいです。

※鼻うがいをした後に、鼻を強くかむと耳が痛くなりますので注意してください。

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