最近では多くの人が柔軟剤入りの洗剤で衣類を洗っているのか、街中でその匂いをぷんぷんさせていますね。
僕は10代の頃から、柔軟剤の匂いを嗅ぐと頭がぼーっとしてしまうため、ずっと苦手でした。
ヒーラーになってある程度エネルギーやチャクラ、体の状態を観察できるようになった観点から柔軟剤の害を捉えてみると、どうも前頭葉やサードアイチャクラ、松果体の働きを鈍らせるように思うのです。
柔軟剤の匂いがキツい人がそばにくると、途端に文章の読解力が落ちたり、物事が考えられなくなったり、サードアイチャクラの開き具合が悪くなったりと、明らかに脳やエネルギーセンターに悪影響が見られます。
なんでこんなものが流行っているのか不思議でしょうがなかったですが、前頭葉を使わなくなる代表格のスマホが台頭し始めてから、その傾向がさらに進んでいるのだと推測できます。
一日中座ってばかりのデスクワークの人が、電車でも我先にと席に座り、移動はエレベーターやエスカレーターとなり、どんどんと動かない習慣になっていくように、前頭葉を使わない人がどんどんとそちらの方向に向かっていくと考えるのが筋でしょうか。
こういったことを柔軟剤好きの人に伝えると「だって服やバスタオルをフワッとさせたいんだもん」と言ってきそうですけど、頭までフワッとしてしまったら元も子もないと言いたくなってしまうのはちょっと辛口ですかね。