あまり知られていないことですが、胃が悪いと眠りが浅くなり、睡眠の質が下がります。
なので暴飲暴食や油物を控えるのはもちろんのこと、コーヒーを飲まないことが大切になってきます。
コーヒーで眠れなくなるのはカフェインだと思っている人が多いですけど、実際にはカフェインだけではなく、コーヒーが胃を荒らすから眠れなくなってしまうのです。
さらにコーヒーのデメリットを言うと、コーヒーには体を冷やす作用があります。
そしてブラックで飲むならまだしも、白砂糖を入れたり、スタバでフラペチーノを飲んだりと、体に悪いものを追加で摂取してしまう人もいるので、胃だけでなく、腎臓や肝臓、膵臓などにもダメージを与えてしまいます。
ですからコーヒー習慣というのはあらゆる依存物質(コーヒーだけでなく、白砂糖、乳製品など)を体内に取り入れ、内臓を徐々に蝕んでいくものなので、睡眠の質が悪い人はもちろんのこと、そうでない人も早急にやめた方が良いのです。