ワクチン接種後になぜエネルギーが低下するんだろう?という疑問は常にありましたが、最近『道家氣功』という本を読んでいて、もしかするとこれが原因かなと思い当たることがありました。もちろんこれが正解というわけではなく、仮説というレベルですが。全く違うかもしれませんし、これ以外にも多数の原因が存在している可能性もあります。
『道家氣功』の中に、『氣功を行っていく上で最も重要な臓器は、脾臓器官です。脾臓は氣の製造箇所であり、主として濁(邪)の氣を消し、新しい氣血を生み出し、百病を取り除きます。』とあります。
ヒーリングをやっていると、脾臓という器官を重視しているエネルギーワーカーに出会うことがあります。実際のセッションで必ず脾臓にヒーリングする方もいれば、主要なチャクラをソーラープレクサスチャクラ(胃の辺り)ではなく、脾臓におくスピリチュアリストもいます。
僕の場合はそこまで脾臓を意識してはおらず(それよりも腎臓と肝臓)にヒーリングしていましたが、確かにここに秘密があるのではないかと最近になって思うようになりました。
ワクチン接種後に体内で発生するスパイクタンパクは、肝臓、卵巣、副腎の他に、脾臓に集まりやすいのだそうです。脾臓は医学的に見ても免疫をつかどる重要な臓器です。ここが間違ってスパイクタンパクに攻撃され免疫が落ちてしまうと、画像の比較検証の時のようにエネルギーが低下してしまうのではないかと考えられます。
もう一度引用の文に戻りますが、『主として濁(邪)の氣を消し、新しい氣血を生み出し、百病を取り除きます。』に注目してください。濁(邪)の氣は邪気のことですね。以前に邪気が多い人が増えたと書きましたが、これは脾臓が弱ることで邪気を消せなくなっているからではないでしょうか。
新しい氣血を生み出しを逆に考えると、新しい氣血を生み出しにくくなっているということです。新しい氣が生めないのでエネルギーが希薄になるのでしょう。
最後に百病を取り除きますはどうでしょうか。これも逆にすると、百病を取り除きにくくなっているということになります。つまり様々な病気にかかりやすくなってしまうのです。ワクチンの副反応リストを見るとよく理解できると思いますし、免疫力低下による帯状疱疹などはまさにその通りと言えるでしょう。
以上が僕の考察です。これは、いちヒーラーの仮説ですので、絶対にそうだと思わずに参考にしていただければ幸いです。