危険なワクチンを回避するのに、学歴、IQ、お金があるかどうかは関係ないみたいですね。事実、東大を出ているような人でもガチガチのコロナ脳の人がいます。都合の悪いことから目を逸らして、まだワクチンを打った方が良いと喧伝していました。
高IQだと言っている人も同様です。こういった自分が頭が良いと思っている人たちは、自分に認識の盲点があるかどうかとはあまり考えていないように見受けられます。科学的やデータという言葉に弱く、自分の目で見て判断するということが苦手なのではないでしょうか。データは都合よく改竄されていることもありますし、科学的な常識も常に変化しています。
インフルエンサーやセレブ、芸能人でも打ってしまっている人は多数です。そういう人たちは大切な情報を握っていそうなものですが、それは思い込みだったようです。政府やろくでもない医者たちの宣伝道具に使われて、せっせと体内に異物を混入しておりました。ジャスティン・ビーバークラスの人でも情報は入ってこないみたいですね。なので謎の顔面麻痺に苦しむことになってしまったのです。
ひろゆきという論破芸を武器にYouTubeなどで活躍する人は、ワクチンを打たない人はバカだなどと、自分の論説を得意の饒舌を武器に捲し立てておりました。しかし自身の奥さんは自己免疫疾患を患っていて、普通はそういう方はワクチンを避けるものですが、旦那に影響されたのか打ってしまったようです。そしてそのあとの体調は、あまりよろしくないとのことでした。
頭の回転が早くバカを斬る側の人でも、ワクチンの害については見事に脳味噌に入ってこないようです。ホリエモン・メンタリストDaiGo・中田敦彦など、頭が良いと思われているインフルエンサーたちも見事に落とし穴にハマってしまいました。中田敦彦はワクチン推進派のドクターの意見をせっせと取り入れていたようです。普通は推進派と反対派の両側から情報を仕入れなければいけません。なぜならバイアスがかかってしまうからです。この人はちゃんと反対派の意見も取り入れていたのでしょうか。慶應出身なので頭は良いと思われ情報を頭に詰め込むのはお手のものかもしれません、しかし間違った情報を人よりも早く頭に詰め込んでしまっては元も子もありません。高学歴系の人は情報処理は早いのですが、この罠にハマっているようにも見えます。
ある医者のnoteを読んでいたのですが、クリニックに来る生活保護の人たちにワクチンを打ったかどうか聞くと「打ってないですよ、だってやばそうじゃないですか」と口々にいうそうなのです。
生活保護というと社会的にどうしても下に見られてしまいますけど、こういう状況下においてキチンと危機回避能力を発揮できるのはすごいことです。考えるばかりで何かそういった感性を失った人が多い現代において、しっかりと役割を発揮しているのかもしれません。