家から徒歩15分にある相鉄ムービルで、万引き家族が先行上映されるということで早速みてきました。空席もありましたが8割ほどは入っていました。
<あらすじ> 東京の下町に暮らす、日雇い仕事の父・柴田治とクリーニング店で働く治の妻・信代、二人の息子・祥太、風俗店で働く信代の妹・亜紀、そして家主である祖母・初枝の5人家族。家族の収益源は初枝の年金と、治と祥太が親子で手がける「万引き」。5人は社会の底辺で暮らしながらも家族には笑顔が絶えなかった。
冬のある日、近所の団地の廊下にひとりの幼い女の子が震えているのを見つけ、見かねた治が連れて帰る。体中に傷跡のある彼女「ゆり」の境遇をおもんばかり、「ゆり」は柴田家の6人目の家族となった。
しかし、柴田家にある事件が起こり、家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれの秘密と願いが次々に明らかになっていく。(Wikipediaより引用)
<感想> 期待が高かったのでどんな映画なのだろうかと思ってみていましたが、そこまで胸を揺さぶられるような感じではありませんでした。終わった後に少し考えさせられるような映画だと思います。昭和感が漂うので「ALWAYS三丁目の夕日」が好きな人は合うかもしれません。子役の女の子の感情のない表現はうまいです。
SOLIS HEALING
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