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ワクチンのこと

2021/07/22
新型コロナウイルスワクチンを打つ打たないは個人の自由と考えていますが、僕自身は今のところ打たないでおこうと思っています(打った人を否定するものではありません)。

理由はリスクがはっきりとわかっていないからです。

【リスク】

僕は何かをする際にプラス面とマイナス面を見るようにしています。新型コロナウイルスワクチン(以下ワクチン)は、しっかりとした臨床を行なっているようには思えず、リスクがはっきりとしないために、今のところは受けないでおこうという結論になりました。

世の中ではワクチン接種によって、感染が減ってきた、重症になりにくいなどと言われています。もちろんそれは正しい面もあると思います。しかしそれはプラス面だけをみているにすぎません。

新型コロナに罹りにくくなるかわりに、何かを失っているかもしれないのです。

その何かは2、3日熱が出るというものであれば良いのですが、他の病気に罹りやすくなることや原因不明の体調不良が続くなど、割に合わないものも可能性としてあるでしょう。実際に接種後に生理が来なくなったという女性もいますし、何週間も湿疹が出ている方もいるそうです。

人によっては、コロナ罹患の症状<ワクチン副反応という、本末転倒になってしまうことも考えられますし、ワクチン接種後に感染して副反応と後遺症のダブルパンチを喰らうこともあるかもしれません(これだけは避けたいです)。

僕自身としては自己免疫疾患を患っているため、基礎疾患がない人よりも副反応が強く出てしまう可能性もあると考えています。

【抗体】

新型コロナウイルスは抗体ができにくいウイルスです。一度罹った人が、もう一度罹ることもあるためそう考えられます。そして変異のスピードが早いのが特徴です。

ワクチンも一度接種すれば一生抗体ができるものではなく、抗体がある程度続いてからなくなっていくと言われています(はっきりとした期間は不明ですが数ヶ月〜1年ほど)。

このことから考えると抗体免疫が続きにくいワクチンで、変異のスピードが早いウイルスに対抗するのは、とても厳しい作戦と言わざるを得ません。

今のワクチンはデルタ株にも対応しているそうですが、今後また変異すれば新たにワクチン(臨床の乏しい)を打ち直さないといけないでしょう。


そしてワクチン接種後に抗体ができたとしても、感染する可能性はあるということも忘れてはいけません。

ウイルスはスパイクというトゲトゲの部分があって、ここが人間の細胞に入り込むための鍵となります。

抗体はこの侵入の鍵となるスパイクに向かって発射されるのですが、間違ってスパイクではなく全然関係ないところにくっついてしまうこともあるそうです。

そうすると鍵の部分は無傷ですから、細胞への侵入を許してしまうことになってしまいます。

ですから抗体があるからといって、絶対に大丈夫ではないということです。

個人的にはほとんどの方がコロナにかかっていないという現状を見ると、自然免疫で対処できているのではないかと考えています。

【まとめ】

ワクチンが信用できるレベルであれば、感染を防ぐためにも受けておきたいという気持ちはありますが、リスクがまだはっきりとわかっていない以上、安易に受けるのはやめておこうという判断になりました。

受けられるであろう恩恵に対しての損失が大きすぎるように思うのです。

今までに使用していなかったmRNAワクチンを急いで作り、しっかりとした臨床もせずに何億もの人にバンバン打っていくことはとても危険なのではないでしょうか。

「毒があるかもしれないキノコは食べないでおこう(たとえ美味しそうな外見をしていたとしても)」。

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