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横浜市西区浅間町
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映画 「百円の恋」のあらすじと感想

2018/06/01
映画 「百円の恋」のあらすじと感想

あらすじ>斎藤一子(安藤サクラ)は32歳にもなって、実家に引きこもり、自堕落な生活を送っていた。ある日、離婚して出戻り中の妹の二三子と大ゲンカになり、一子が家を出ることに。仕方なく、100円ショップの深夜労働を始めるが、そこは、様々な問題を抱える、個性豊かな底辺の人間たちの巣窟だった。一子の唯一の楽しみは、近くのボクシングジムで練習をする一人の中年ボクサー・狩野(新井浩文)を見ることだった。ある日、100円ショップに来た狩野からデートに誘われた一子は、初めてボクシングの試合を見る。それは狩野の引退試合だった。殴り合い、肩を叩き合う、ボクシングの試合に一子は強い羨望を抱き、自らもボクシングを始める。一方、引退試合で負けた狩野は自暴自棄になり、深夜の100円ショップに転がり込んでくる。そんな狩野を介抱するうちに体を重ねるようになり、二人の生活が始まるが・・・(Amazonプライムより引用)


感想> 安藤サクラさん演じる一子が ボクシングを通じて人生を変えようとする物語。実家にいた頃はほんと汚くて冴えないという感じでしたが、実家を出て仕事をし、ボクシングにのめり込んでから体が絞れ雰囲気も変わっていきます。

ボクシングの技術もうまいです。最初は女の子パンチで下手くそでしたが、後半には基礎をしっかり身につけたボクサーに変わります。こんなに運動ができる人とは思わなかった。

安藤サクラさんの演技力の噂は聞いていましたが、ほんとロバート・デニーロのように役になりきっていて感動しました。

明後日は「万引き家族」を見に行くのでとても楽しみです。

SOLIS HEALING


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