ヒーリングを始めたきっかけ

今年でヒーリング歴が8年になりました。ヒーリングを始めたのは2011年で、潰瘍性大腸炎を薬以外で治したいと思ったのがきっかけです。

当時は大腸以外にもメンタルがボロボロで、かなりヤバめの精神状態でした。そんな中ヒーリングを藁をもすがる思いで受けに行ったのを良く覚えています。

人生で一番最初に受けたヒーリングは「オーラヒーリング」というものです。ヒーラーは４０代くらいの細身の女性でセッションルームは１２畳ほどありました。そこで椅子に腰をかけた状態でヒーリングがスタートしました。

ヒーリングが始まると自分自身の体が丸い球体になったような感じで、全身は100万ボルトくらいの電流を流されているんじゃないかというくらいビリビリ感じました。今までに瞑想など自分でそういったスピリチュアル的な探求をしていましたが、こんなにもエネルギーを感じたのは初めてのことです。これはヒーリング歴8年経った今でも一番エネルギーを感じたヒーリングでした。

何分ヒーリングを受けたか忘れてしまったのですが、だいたい40分ぐらい受けたあとヒーリング代をお支払いして終了。ものすごい効果と感情の浄化を感じたので、その数週間後にもう一回受けました。２回めは前回ほどビリビリは感じずに心地よいセッションでした。１回目でだいぶ感情が浄化されたためだと思います。

この２回のヒーリングを受けたことで覚醒してしまった僕は、このヒーラーの方にヒーリングを学びヒーラーとしての道を歩み始めます。