遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
  1. ブログ
  2. 日記
  3. 書評 『科学で解明 引き寄せ実験集』 僕がバナナを引き寄せた4つの事例
 

書評 『科学で解明 引き寄せ実験集』 僕がバナナを引き寄せた4つの事例

2018/07/13
1ヶ月ほど前に読んだ本についての書評になります。なぜすぐに書かなかったかというと、バナナの引き寄せの実験をしていたからです。今回は僕がバナナの引き寄せた事例を書いていきます。

まず本の説明> この本はスピリチュアルの観点ではなく、脳科学からのアプローチで引き寄せを説明しています。脳は1度に多くの情報を処理できないので、自分が注意を向けたいことを脳に知らせることから引き寄せは始まります。例えば、なんとなく道を10分歩いてもらった後に「赤い色のものはいくつありましたか」と聞かれてもなかなか答えられませんが、「10分間で赤いものを探してきてください」と言われれば、脳に注意がいくのでぼーっとしているよりはるかに赤いものを見つけられます。本書はこの脳の仕組みを利用して、自分の望むものを引き寄せていきます。

バナナの引き寄せとは> なぜバナナなのでしょうか。バナナは誰にでも手に入れることができるものだからです。例えばお金だと人によっては執着心などの感情が入ることで引き寄せの効果を激減させてしまうことがあります。バナナは変な執着心を生みませんし、手に入っても入らなくても「まあいいや」と思える気軽さがありますので引き寄せにとても適しています。

バナナの引き寄せ方法> 誰にでもできるイメージ法で引き寄せます。本書に2ページほどの文章で書かれています。音声もダウンロードできるのでトライしてみてください。僕は一応、文章と音声の両方やりました。

僕のバナナ引き寄せ事例> ここからは僕がバナナの引き寄せを始めてから1ヶ月の間に引き寄せたバナナたちを紹介します。すぐに引き寄せたバナナ、時間差攻撃のバナナ、色々なバナナがやってきました。

1回目・YouTubeの動画> 本を読んで引き寄せのイメージをしてから3日後、YouTubeのジョーブログをみていた時にジョーさんがバナナを食べるシーンが出てきました。ボクシングの減量に挑戦している動画で朝食にバナナを食べていました。初のバナナ引き寄せ成功です。

2回目・ゴミ捨て場> 開始から1週間後、近所のゴミ捨て場で黒いバナナの皮をみました。引き寄せとしては弱い感じがしますが、バナナの皮だけ取り残されていたので印象に残っています。

3回目・小説の中> 開始から1ヶ月後の昨日、川上弘美さんの「猫を拾いに」という短編集の中に2回バナナが登場しました。1つ目は登場人物が普通にバナナを食べるシーン、2つ目は占い師のおばさんが着ているムームーがバナナの柄という形で出てきました。結構おもしろい引き寄せだと思っています。

4回目・立ち読み> 開始から1ヶ月後の今日、有隣堂で村上春樹さんの「ラオスにいったい何があるというんですか」を立ち読みしていると、バナナの単語が目に入りました。昨日に続き本の中でバナナを引き寄せました。

以上が僕が1ヶ月にバナナを引き寄せた4つの事例です。多少時間差があったにせよ、なんとか引き寄せに成功しているのではないかと思っています。皆さんもおもしろいのでぜひ試してみてください。

SOLIS HEALING


ご予約・お申し込みはこちらから


簡単にお申し込みいただけます