小林製薬の紅麹サプリの健康被害がニュースになっております。
個人的になんとなく違和感があったので、随時情報を調べていたんですけど、このサプリの問題を厚労省に報告した医師の阿部雅紀氏が6年間で約1億1千万円以上、一般医師のおよそ189倍の謝礼を製薬会社などから受け取っていたことが判明しました。
https://yenfordocs.jp/search(製薬マネーデータベースで『阿部雅紀』とお調べください)
厚労省と製薬会社は、何としてもワクチンの健康被害が知れ渡るのを避けたいので、飼い慣らした医師を使って小芝居をし、小林製薬のサプリを標的(スケープゴート)としたのではないかと推測します。小林製薬は普通の製薬会社とは違い、健康のサプリなどを主流としていたため、薬やワクチンで稼ぎたい人たちにとっては邪魔だったということも考えられそうです。
このサプリでは腎臓の被害が多いとされていますが、紅麹やサプリに含まれている成分(プベルル酸)では腎機能の障害は起こらないとされています。紅麹は何百年と食べられているものです。ちなみにコロナワクチン後遺症では腎機能障害の報告は多数あります。普通に考えてまず健康被害を訴える方の接種歴を調べるべきでしょう。
コロナワクチンの時は、接種後に亡くなっても、「ワクチンだけが原因って限りませんよね〜、そもそも突然死って割と起こっているんですよ〜だから因果関係不明です〜」などと言っていたくせに、紅麹サプリではすぐに因果関係を掴んだというのは、やはりどうしてもおかしいと言わざるを得ません。そもそも因果関係を掴むって難しかったんじゃないんですか?それが小林製薬のサプリだと、いとも簡単に実現できてしまうとは!
さらに言うと、コロナワクチン接種後に亡くなったり体調不良になったりする人が多数いても、接種をやめさせるどころか国内にワクチン工場をじゃんじゃん作るのに、サプリで健康被害を訴える人がいると、すぐに摂取をやめさせて会見を開かせるのもダブルスタンダードすぎて呆れてしまいます。