日本では地震や航空機事故のニュースで持ちきりですが、海外ではエプスタインの公開文書が世間を賑わせています。
エプスタインは投資家(実業家)として名を馳せ、自宅があるエプスタイン島に少女たちを性的虐待し、多くのセレブや著名人に児童買春をさせた人物です。エプスタインはもうこの世にはおらず、2019年に有罪判決後の留置所で不可解な死を遂げています。
児童買春が行われていたエプスタイン島には、プライベートジェットで行くそうなのですが、その顧客リストが裁判所により公開するように命じられ、今徐々にその情報が明らかにされています。
そのリストの中には元米大統領や英王子、ハリウッドスターの名が記されており、もちろん日本人の名前も載っているとのことです(さすがロリコンの国)。
今までは、このエプスタイン関連のことは『陰謀論』として扱われていました。しかし、この公開文書のおかげでその常識がひっくり返されたのです。
その陰謀論と呼ばれているものの中には、エプスタイン島でさらに悲惨なことが行われていたとあります。
一刻も早く真相の解明を望むとともに、被害にあった子どもたちの心身の回復を祈りたいと思います。