LGBT法が芸能人の不倫やら薬物やらのニュースの裏で、しれっと成立してしまいました。
性に対する理解や多様性を推進するものらしいのですが、海外では男性が女性トイレに入ったり、男性が女性のスポーツに参戦することも可能になったりしているそうです。どこからどうみても男だろという人でも「心は女なんだ!」と主張すれば、こういったことがまかり通ってしまう世の中になってしまったということです。
そもそも多様性な世の中を目指すといっていながら、ワクチンを打たなかったりマスクをしなかったりする人を全体主義で押さえつけていたくせに、よくこんなことが言えるなと思います。少数派の意見を認める世の中であるなら、ワクチンやマスクにも当てはまったはずですし、マイナンバーも保険証廃止という実質義務化にして、マイナンバーを持ちたくないという人を排除するのはおかしいと言えます。
基本的には同調圧力を利用して全体主義化へ導き、都合の良い時だけ多様性や少数派という言葉を使い、綺麗事を並べ立てる。どう考えても筋が通っていないように思うのは、僕だけではないはずです。