マイナンバーカードが問題だらけですね。
他人の口座とひも付け、他人の情報を登録、他人の証明書が印刷、他人の写真が登録される、希望していないのに保険証の機能を持たせる、ポイントが別人に付与(これはどうでも良いか)、他人の年金記録を閲覧可能などがあります。
憲法改正草案を見れば、国が国家権力の増大を目論んでいることは明らかで、マイナンバー制度によってあらゆる情報をひも付け、それを使って国民を管理する予定だったと思うのですが、あまりにもシステムが杜撰すぎてその計画が頓挫しそうです。
コオロギ食品を否定したようにマイナンバー制度も否定し、作ってしまった人は返納という手段を取るのも良いでしょう。
すでに口座とひも付けてしまった人は焦る必要はありません。政府は全口座のひも付けを狙っているので、ひも付けた口座を預金口座として使わなければ良いのです(返納の際は、一応ひも付け解除してからのほうが良いです)。
そして国家権力の増大につながる憲法改正にもしっかりと反対して、自分たちの人権を守っていきましょう。