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強引なワクチン推進と森鴎外の脚気論争の共通点

2022/11/20

森鴎外の脚気論争はご存知の方もおられるでしょう。


脚気に苦しめられる海軍で、肉や野菜のおかずを多くする食事に変えると脚気患者が減りましたが、同じく脚気に苦しめられる陸軍では、陸軍軍医総監の森鴎外が脚気の原因の脚気菌を発見したといい、原因が菌なのだからと食事を変えずに兵隊たちを数万人死亡させたものです。実際には脚気菌などおらずただの勘違いだったのです。


海軍は自分たちの行動から答えを知り、陸軍はトップの考えで間違ってしまいました。


これは今回のワクチン論争にも当てはまるような気がします。


懐疑派は周りの事象から判断して答えを導こうとします。推進派は国や医師会などの権威から答えを求めようとします。


医者は同じ理論を学んでいるはずですから、ワクチンに対しては基本的に肯定するでしょう。


なので超過死亡が増え、接種後に突然亡くなる人がいても、それをワクチンのせいにすることは考えにくいです。


なぜなら、ワクチンは危険かもしれないという認識の盲点(スコトーマ)があるからです。


この認識の盲点は集団で形成されるものですので、巨大で力強いため簡単になくなるものではないのです。

さらに自分にも打っているし、多数の患者にも進めて打っている手前、間違っていることを認めにくくなる心理も働いています。

頭のいい俺たちが間違っているはずはない、バカな反ワクの連中が正しいことはないのだと、自分たちの認識や行動を疑わずにさらに強引に突き進んでいきます。

暴走した列車もいずれはどこかにぶつかって止まるように、このワクチン列車もいずれはどこかへぶつかり多大な被害を出して止まることでしょう。

その前に少しでもブレーキを引ければ良いのですが・・・

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