すっかり秋っぽく涼しくなってきましたので、午前中にトレーニングをすることにしました。
その後に散歩を兼ねて、少し離れた中華料理屋でレタスチャーハンと半ラーメンを食べてきました。
帰ったあとはシャワーを浴びて、関元(かんげん)というツボに鍼とお灸をすることに。鍼の刺し方は中国人の先生から事前に習っていて、数日前から自分でもやり始めていました。最初は鋭利なものを自分の体に刺すわけですから、多少の勇気が入りましたが、意外と痛くないですし、スッと入っていくので慣れるとそんなに怖くはありません。
なぜお灸だけでなく鍼も自分でやろうと思ったのかといいますと、ツボによってはお灸よりも鍼の方が効果が高いことに気づいたからです。特に前出の関元やその周辺のツボは、鍼の方が自分が望んでいる効果が出るのです。逆に鍼よりもお灸の方があっていると思われるツボもいくつか見つかりました。これはあくまで個人的なものですけれどね。教科書的なものかどうかはわかりません。