「右脳とヒーリングが関係あるなら、非言語の領域で生きている動物たちにヒーリングが効きやすいのは当たり前じゃん」と今日の午後ふと頭に浮かびました。
右脳=非言語、非言語の領域にヒーリングが存在すると考えると、言葉を使わない動物たちのヒーリングの反応が良いのに納得できます。動物たちは人間でいう右脳的(感覚的)な生き方をしていますからね。
逆に考えると、ほぼ左脳や言語しか使わない人はヒーリングの効果が薄いと言えるでしょう。たしかに今思い返してみると、理屈っぽい人はヒーリングが効かない人が多かったです。
過去を振り返ってみて、ヒーリングの効果が高かった人を挙げていくと
・人のお世話が得意(看護師・保育士)
・ペットを飼っているか動物好き
・子ども好き
・アートをやっている
・運動の習慣がある
・音楽が好き
・自然が好き
・五感が敏感
・左利きあるいは両利き
など右脳を使うことを日常的にやっている方が多かった気がします。
たとえ左脳を使う読書をしていたとしても、イメージが浮かびやすかったりイメージで記憶していたりする方が多いでしょう(僕もです)。
そして右脳は他者への意識を司るので、礼儀正しい方(失礼のないように振る舞う)や他者と同調しやすい方が多く、ヒーリングやタントリックヒーリングで効果を発揮しやすいのです。
自分が今までやっていたことが、急にグッと別分野のもの(脳科学)と結びつくのはとても面白いです。
ヒーリングと脳については、また新たな発見がありましたらブログに書いていきます!