潰瘍性大腸炎は他の病気と同様にヒーリングで改善できます。しかし、他の病気や症状と違い効果が出るまでに時間がかかりますので、根気強くヒーリングを続ける必要があります。
僕自身のセルフヒーリングの改善例ですが、毎晩自分の大腸(特にS状結腸)にヒーリングすることで痛みや炎症、下痢などの症状を抑えることができています。この病気は短期間に多くのヒーリングをするより、長期にわたってヒーリングする方が効果があることがわかりました。
もちろんヒーリングだけではダメで、食事が一番重要です。毎日の食事に気をつけて短時間睡眠にならないように注意し、毎晩ヒーリングで大腸をケアします。もしそれでも悪化する場合はセイタインを多めに飲んで調整します。今の所、食事・睡眠・ヒーリング・セイタイン(漢方)の4つを中心にして潰瘍性大腸炎の完治を目指しています。この4つの内どれが欠けても体調が悪くなってしまうので、なるべく注意して生活しています。
この4つを意識することで、治療薬の「アサコール」を7ヶ月間断薬することに成功しています。たまに「ペンタサ座薬」を使っていましたが、副作用で下痢と腹痛を起こすことが判明しましたので、先日ゴミ箱行きとなりました。
<まとめ>
潰瘍性大腸炎に対してヒーリングは効果があります。しかし、ヒーリングだけで改善するのは難しいです。ヒーリングだけでなく、食事と睡眠(7時間以上)に注意し、セイタインを飲むことによって総合的に病気を改善していくのが最善策となります。